安芸クイーン(ブドウ)の袋かけを行いました。
袋かけは、病気、害虫、鳥、風雨などから保護するためです。
摘粒ができ次第できるだけ早く行った方がいいようです。
かなり大きくなってきました。
暇をみては粒を間引き、それぞれ30粒くらいに整えておきました。
袋は、市販のとめ金具つきなので、わりと簡単に取り付けることができました。
のぞき窓つきなので、これからも色づき具合などを確認することができる便利な袋です。
にぎやかになりました。全部で84房ありました。
1回目のジベレリン処理時は117房あったので、その後33房を摘房したことになります。
ならしすぎると色づきが悪く味も劣るとのことで、今年は思いきって少なくしてみました。
(ブログをチェックしてみると、昨年は94房だったようです)
今のところ、一つひとつの房の状態もいいようなので、昨年よりは期待がもてそうです。