1986年4月26日、旧ソ連のチエルノブイリ原子力発電所で爆発事故が起きました。それから、27年と一日目の4月27日の今日、「チエルノブイリを忘れない!」そして「福島を忘れない!」と「さよなら原発」の駅頭宣伝をしました。
主催は、「反原発西武線沿線連合」でした。私もこの行動の趣旨に賛同して、午後2時からの所沢駅頭での宣伝行動に参加しました。
駅前に行くと高校生たちが募金活動をしていました。

災害や交通事故や自死で親を失った遺児への育英募金でした。この中には、東日本大災害や福島原発事故で親を失った遺児の人も対象になっていると思います。
こちらの学生さんたちにお願いして時間を融通し合い、短時間、街頭宣伝することを了解してもらいました。

「反原発西武沿線連合」の音楽隊?は、みな若く、いろいろの楽器を演奏しながらラップ調のうたを歌いました。
急に駅前が賑やかになり、道行く人が足を止めて、聞き入っていました。
私のような年寄りには思いもつかない若い人たちの宣伝に、驚かされたり、感心したり、やはり発想がユニークだとつくづく思いました。
今日、駅頭で配ったチラシです。

チラシも文字ばかり多い年寄りが作ったものと違い、新鮮でした。
毎週金曜日夕方の首相官邸前の「反原発行動」も参加者が徐々に少なくなっていると言われています。しかし、こうした若い人たちが新たな発想で運動を続けていることが頼もしく思えます。
首相官邸前の行動から、全国の草の根の運動に広がっていると思います。
若い人たちの「さよなら原発」の運動に励まされた所沢駅前の街頭宣伝でした。
主催は、「反原発西武線沿線連合」でした。私もこの行動の趣旨に賛同して、午後2時からの所沢駅頭での宣伝行動に参加しました。
駅前に行くと高校生たちが募金活動をしていました。

災害や交通事故や自死で親を失った遺児への育英募金でした。この中には、東日本大災害や福島原発事故で親を失った遺児の人も対象になっていると思います。
こちらの学生さんたちにお願いして時間を融通し合い、短時間、街頭宣伝することを了解してもらいました。

「反原発西武沿線連合」の音楽隊?は、みな若く、いろいろの楽器を演奏しながらラップ調のうたを歌いました。
急に駅前が賑やかになり、道行く人が足を止めて、聞き入っていました。
私のような年寄りには思いもつかない若い人たちの宣伝に、驚かされたり、感心したり、やはり発想がユニークだとつくづく思いました。
今日、駅頭で配ったチラシです。

チラシも文字ばかり多い年寄りが作ったものと違い、新鮮でした。
毎週金曜日夕方の首相官邸前の「反原発行動」も参加者が徐々に少なくなっていると言われています。しかし、こうした若い人たちが新たな発想で運動を続けていることが頼もしく思えます。
首相官邸前の行動から、全国の草の根の運動に広がっていると思います。
若い人たちの「さよなら原発」の運動に励まされた所沢駅前の街頭宣伝でした。