楽しかった、お花見！

今日は、年金者組合所沢支部のお花見でした。満開の桜で一杯の所沢航空公園に、延４０人が集まりました。参加者は、「午後からは、雨」の天気予報のため、いつもよりいくらか少なかったです。

「春のうららの隅田川」で始まる「花」を合唱して後、１０時半に第１回目の乾杯。



持ち寄りの料理をみんなでつっつきあい、歓談しました。
全員の自己紹介と近況報告。病の淵から復帰した人、サークルでの活動の様子、お孫さんの子守も兼ねて参加された方、会に入会しようと考えている未加入者の方など、次々に楽しい発言がありました。



間もなく始まる県会議員選挙に立候補を予定している　やぎした礼子さんも駆けつけました。「原発でも、集団的自衛権でも、介護・福祉の問題でも、県民目線で頑張っているのは、共産党以外にはありません。ぜひ、再選を果たし、みなさんの手足になって活動したい」と決意を述べました。やぎしたさんのあいさつの後には、全員で「がんばろう」を歌い、やぎしたさんにエールを送り、励ましました。

私は、お花見でみんなで歌ううたの歌集を用意しました。昨年の花見でリクエストがあつた曲も含め、１４曲の歌詞を用意しました。

「花」「たんぽぽ」「誰か故郷を想わざる」「森の水車」「下町の太陽」「野に咲く花のように」「手のひらを太陽に」「北国の春」「青い空は」「仕事の歌」「沖縄を返せ」「原爆許すまじ」「がんばろう」「心はいつも夜明けだ」



オープニングで歌ったり、やぎしたさんの激励で歌ったり、最期の「みんなで歌おう」でうたったりしましたが、曲りなりに全曲の伴奏をしました。
「マアマア伴奏で来た曲」「まるで駄目だった曲」などいろいろありましたが、参加されたみなさんの「歌唱力」？に助けられて伴奏をさせてもらいました。

アコーディオンの練習のために、良い機会を与えていただき感謝・感謝の「お花見」でした。