今日は96歳の母親を連れて、診療所へ月一の診察に行きました。診療所の待合室には、こんな色紙が飾ってありました。
「書」も書いてある中身もとても良いと思いました。アベ政治では、「いつもと変わらぬ朝」が、その内、有事の朝になりそうで心配です。
診察では、主治医はいつも「心音がしっかりしている。96歳とは思えない」と母親の体調に感心していました。逆に、私の方の心音の方が弱いと心配される有様でした。
天気予報では、明日は「花散らしの雨」が降りそう」と言っているので、母親に今年最後のお花見をしてあげました。
市内を流れる東川です。この川は市内有数の桜の名所です。シニアカーで歩くのがやっとの母親ですので、「車上遊覧」で、4キロm程走りました。「きれいだね」「見事だね」と母親はさかんに感心していました。
昼食は、中華料理店で食べました。私の娘(母親からすると孫)と待ち合わせをしての会食です。
食の良い母親は好物の春巻きなどを注文して私たちと同じ位しっかり食べていました。これが長生きの秘訣なのでしょう。