私たちは、2泊3日で山梨・長野の小旅行に出かけました。私たちが出かける時は、96歳の母親をショートステイにお願いしなければなりません。母親も2泊3日のショートステイです。
昨日、ショートステイから帰ると、母親は「こんな作品を作った」と見せてくれました。
5月の端午の節句が馬路かいと言うことで、兜の貼り絵を見せてくれました。母親は
殆ど職員さんが作ってくれたようですが、本人がもつ身分証明書の提示がなければ作ることも有るようです。
5月人形の季節が始まると言うことで、ショートステイの職員さんと一緒にこの作品を作ったそうです。職員さんが殆どの部分を作り、私の母親は「のりつけ」をしただけのようです。
それでも本人は大変自慢のようで、職員さんが撮ってくれた写真を見せてくれました。
母親は如何にも誇らしげで、自信に満ちた顔をしていました。