今日は医療生協の地元の支部の総会に出席しました。
今年度の活動の反省、これからの活動をどう進めるか、新しい役員体制などを決めました。私のかかりつけ医は医療生協の診療所であり、私は、医療生協の機関紙「健康と平和」を我が家の近所に15部配達しています。その意味では、私の健康を考える上で、欠かせない組織です。
総会終了後、ミニ勉強会がありました。
診療所の職員が、医療をめぐる現状についての報告がありました。
「所沢市の高齢者率は、約26%です。今や、超高齢化社会でなく、超高齢者社会になっています。ドンドン進む超高齢者社会の中で、健康や医療をどう守る科は社会全体の問題です。その意味でも、福祉を切り下げ、軍事費ばかり増やす現政権のやり方にストップをかけなければなりません」といろいろのデータを示して説明しました。
最後に、民医連が作った「安倍政権が狙う憲法9条の改悪」の実態を勉強するDVDをみんなで見ました。
正に、「健康と平和」について考えさせられた医療生協の総会でした。
午前中、老健施設へ母親と面会に行きました。母親は、3月26日からは家族の面会が一部解禁されたのをとても喜んでいました。ところが、午後施設から電話があり、入所者の方のひとりが今日、インフルエンザA型に罹っているのが判明したと言うことで、また、しばらく「面会全面禁止」 になったとの連絡がありました。