囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

今日のふれあい食事会

2013-05-10 17:21:11 | アコーデイオン
地元の集会場で行われている「ふれあい食事会」にアコーディオンを担いで行きました。

陽気も段々暖かくなり、その為か 参加されたお年寄りは 20人でした。

例によって、食事前に私の下手なアコ伴奏で歌ってもらいました。
「花は咲く」    この曲はみんなが覚えたいということで2回歌いました。
「喜びも悲しみも幾年月」   各々の人生を重な合わせるせいか、みなさんに人気があります。
季節のうたで、「おぼろ月夜」「鯉のぼり」「茶摘み」「みかんの花咲く頃」「メダカの学校」  母の日に因み「母さんのうた」
その他に「浜千鳥」「ゴンドラの唄」でした。

今日のランチです。



肉じゃが、いわしの甘露煮、ワカメの味噌汁、りんごのデザートなどでしたが、私には量が少し足らないような気がしました。

しかし、「腹八分目」でこの量が健康のためには良いのでしょう。

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憲法9条を守れ!

2013-05-09 19:49:43 | 憲法9条、大好き!
平和憲法9条を守ろう! との 草の根の組織 9条の会ところざわ の定例の街頭行動の日でした。いろいろの予定が重なり、3ヶ月振りの参加でした。

西武所沢駅西口では、同じ時間帯に、民主党幹部が来て、街頭宣伝をしていました。



参考に配布していたビラをもらいました。
そこには大きな見出しで、「暮らしを苦しめる原材料の値上げに政治の責任を!」と書かれていました。これには驚きました。「暮らしを苦しめる消費税引き上げを」を決めたのが民主党政権だったからです。
内部にいろいろの意見を持ち合わせている民主党ですが、少なくとも、「平和憲法9条を守る」ところだけは、何とか踏みとどまって欲しいと思いました。

9条の会ところざわ の街頭行動は 所沢駅東口で行いました。



リレートークで、私も含む4人がマイクを握りました。国会での96条問題の緊迫した状況に比べ、通行する人の反応は鈍く、それだけに危機感を覚えました。

改憲勢力の押せ押せムードに負けないような、護憲勢力の運動の必要性を痛感した「9の日」行動でした。
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山菜天ぷら

2013-05-08 17:55:35 | 日記
今日は、家族のランチの日でした。
母親のところへ娘が昼を食べに来る日です。
もっとも、ランチを作るのは私の連れ合いです。
新潟で採ってきた山菜を天ぷらにあげ、うどんをゆでての天ぷらうどんです。





私は、天ぷらうどんが大好きですので、食べ過ぎる程、沢山食べました。

山菜は柔らかくて美味しかったです。

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所沢うたごえ喫茶 ラブ&ピース 5月例会

2013-05-06 22:33:27 | うたごえ
20110211 あの日の授業~新しい憲法のはなし


あの日の授業 【G】
-新しい憲法のはなし-


作詞
作曲 笠木 透
安川 誠


あの日の先生は 輝いて見えた
大きな声で教科書を 読んでくださった
ほとんど何も 分からなかったけれど
  ■心に刻まれた あの日の授業
● そこで、今度の憲法では日本の国が、決して二度と戦争をしないようにと、二つのことを決めました。
 その一つは、兵隊も軍艦も飛行機も、およそ戦争をするためのものは、いっさい持たないということです。これからさき日本には、陸軍も海軍も空軍もないのです。これを戦力の放棄といいます。『放棄』とは『捨ててしまう』ということです。
 しかし、みなさんは、決して心細く思うことはありません。日本は正しいことを、他の国より先に行ったのです。世の中に、正しいことぐらい強いものはありません。

2 あの日の先生は 熱っぽかった 
これだけは決して 忘れてはいかんぞ
あわをふいて ほえたり叫んだり
  ■心に刻まれた その日の授業
●  もう一つは、よその国と争いごとがおこったとき、決して戦争によって、相手を負かして、自分の言いぶんを通そうとしないということを決めたのです。おだやかに相談して、決まりをつけようと云うのです。
 なぜならば、いくさをしかけることは、結局自分の国をほろぼすようなはめになるからです。また、戦争とまでゆかずとも、国の力で相手をおどかすようなことは、いっさいしないことに決めたのです。これを戦争の放棄というのです。
 そうして、よその国となかよくして、世界中の国がよい友達になってくれるようにすれば日本の国は栄えてゆけるのです

3 あの日の先生は 涙ぐんでいた
教え子を戦場へ 送ってしまった
自らをせめて おられたのだろう
  ■今ごろ分かった あの日の授業
4 あの日の先生は 輝いて見えた
大きな声で教科書を 読んでくださった
ほとんど何も 分からなかったけれど
  ■心に刻まれた あの日の授業




Click first Click again


新おけら歌集(05/11/20) / 楽譜:ビーさん(2005/12)

■1947年、当時の文部省が発行し52年3月まで使われた教科書「新しい憲法のはなし」から引用している。フォーク・シンガー笠木透が中東湾岸戦争の翌年、1992年に創作。
 国運のPKO(Peace Keeping Operation)の名のもとに自衛隊海外派兵が立法化された時であり、コンサートの新曲を考えていた笠木透はこの教科書と、それを教えた先生を思い出したという。
 ♪~あの日の先生は涙ぐんでいた 教え子を戦場に送ってしまった自らをせめておられたのだろう… 「戦争に負けて突然”民主主義””自由””基本的人権”といった言葉が先生の口から発せられ、めんくらった」「よく理解はできなかったが、先生が一生懸命だったことだけは覚えている」と述懐している。
うた新「歌の小箱」17(06/05/18)


所沢うたごえ喫茶 ラブ&ピース 5月例会は、6日の祝日の振替休日に開かれました。
5月3日の憲法記念日ガ含まれる週でもあることから、憲法にちなむうたも歌いました。
それが「あの日の授業」でした。

今回は、歌詞の部分は全員で歌い、セリフの部分はお国言葉=方言で読んでもらいました。

一番のセリフは女性に庄内弁で、2番のセリフは男性の伊予弁でした。なかなか味もあって素敵でした。

70人近くで、全部で33曲歌いましたが、平和憲法についてもチョツピリ勉強しました。

次回は、6月3日(月)です。
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山菜採り 4

2013-05-06 08:31:03 | 旅行
5月5日

前日は山菜まつりでお酒をご馳走になったので、別荘にもう一泊しました。



これが泊めていただいた別荘です。少し高いところに駐車場があり、乗って行った私の軽自動車です。

朝、起き抜けの6時半に別荘を発ちました。田麦から儀明トンネルと抜けると十日町市です。



道路に沢山の車が止まり、カメラマンが沢山いました。
私たちも何をとっているのか見てみました。
カメラマンに聞くと、「儀明の棚田と2本桜」として有名な撮影スポットでカメラの愛好家が全国から集まるそうです。



これがみなさんが狙っていた風景です。
棚田に桜が影を落とし、遠く頚城の山並みを望む景色は、日本の原風景でした。

朝立ちのため、渋滞に巻き込まれることなく、休み休みドライブして、午前中には所沢に帰りました。

この旅で、考えさせられることもありました。

 自分の車の運転です。別荘前で帰り支度をしようと車を玄関前に移動したとき、右前輪を側溝にはめ込んでしまいました。これを引き上げるのに連れ合いの知恵と力を借りて30分もかかってしまいました。
また、関越道では、ブレーキとアクセルを踏み違え、前のトラックに危なく追突しそうになりました。「高齢者の運転事故」が他人事と思えず、反省しきりでした。
 
 もう一つは、日本の原風景の棚田のことです。田麦の集落も含め、どこもあるのは自民党のポスターばかりでした。自民党が進めるTPPでは棚田も当然なくなってしまうような気がします。
 「限界集落」の言葉が現実のような田麦の集落を見て、日本の農村の将来が益々、心配になりました。
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