囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

地底のうた 車を運転しながら聞いています!

2014-09-08 08:48:46 | うたごえ
年金者組合所沢支部のうたごえサークル「こだま」の男性が中心に、「所沢・地底のうた合唱団」を結成し、所沢うたごえ合唱交流会に出演しました。その演奏をユーチューブにアップしました。2年半で 1,200人余のアクセスがありました。その中に、こんなコメントがありましたので紹介します。   

懐かしい曲ですね。20歳の頃、労働組合の文化祭でこの歌の劇をやりました。特に印象深い場面は、赤ん坊を背負い、落盤で命を落とした夫に取りすがり、悲しみのあまり泣き叫ぶ妻の場面が、この歌の歌詞と重なって思い出されます。
ここで歌っておられるみなさんはもう還暦を過ぎ、流れゆく歳月をひしひしと感じます。この歌を聴くと血気盛んな青春時代を思い出します。
荒木栄さんは幾多の心に残る素晴らしい歌を残してくれました。
録音して車を運転しながら聴いています。 KO KUMA さん


 私たちの演奏を、CDに落し、車の中で運転中に聴いていてくれる方がおいでになるとは、大変うれしいです。

 興味をお持ちの方は、拙い演奏ですが聴いてみてください。中央の黄色い年金者組合のブルゾンを着ているのがテノール?の私です。


マイ ムービー 所沢地底のうた合唱団


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地底のうた 練習開始!

2014-09-07 10:20:11 | アコーデイオン
昨夜は、アコーディオンサークル「ゼンザーズ」の練習日でした。高齢と体調不良のため、メンバーが減り、リーダーのYさんと二人だけの練習でした。

私の希望で荒木栄の「地底のうた」の練習を始めました。

Yさんが、懐かしい青年歌集アコーデオン伴奏曲集の第2集をもってきてくれました。



この中に、地底のうた の原曲が載っているそうです。「伴奏曲集」は1巻から3巻まであるとのことですが、もちろん今では絶版です。Yさんも辛うじて2集だけ持っていたそうです。

私は、未熟のため、原曲の伴奏譜では弾けません。中山英雄先生に私ようにやさしく編曲してもらいました。



そのやさしい編曲でさえも四苦八苦です。これから1年間かけて、少しづつ練習しようと思っています。
アコーディオンを変えたため、鍵盤の幅が狭く、指送りに苦労したり、何より、アコを変えたため譜面台を入れて行くのを忘れました。
なんとも情けない練習でした。

ゼンザーズ、メンバーが減ってしまいましたが、新しいメンバーを募りながらこれからも続けて行きたいと思います。
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なんでも勉強! 料理に挑戦

2014-09-06 14:19:24 | 日記
連れ合いに「おひとり様になったときに備えて、料理も少しは勉強したら・・・」と言われ、なるべく簡単な料理から挑戦しようと思い始めました。

今日は、カレーライスです。カレーは何回か作ったことがありますが、ネットで調べて、工夫したところもあります。



盛りつけてから写真を撮れば良かったのですが、フライパンの写真であまりきれいではありません。

我が家にあつたカレールーが「甘口」でしたので、カレー粉をひとさじ加えました。
ありあわせの野菜を使いました。ジャガイモはとろけないよう、他の野菜より後から加えて炒めました。
ルーは、まな板の上にラップを敷き、薄くスライスして鍋の中でとろけやすいようにしました。ラップはまな板の汚れを防ぐためです。
同じく、6Pチーズを薄くスライスして入れてみました。

こんないい加減なカレーでしたが、母親が「コクがあって、美味しい」と言って、きれいに食べてくれました。

残念なこともありました。



ネットで調べたら、クミンを入れると美味しく出来る 書いてありましたが、買い置きがなかったので使えませんでした。次回はクミンを入れて作ってみようと思います。

孫娘が8月末に車の運転免許をとりました。母親が助手席に座って、車の運転に出かけました。



孫娘の車の運転は、ヨチヨチ運転です。私の料理もヨチヨチです。何でも、実践が大切です。孫娘に負けないよう調理に挑戦しようと思っています。
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医療無知??

2014-09-05 17:38:30 | 囲碁きちのつぶやき
毎月一回、親子3人で医療生協の診療所で定期的に診察を受けています。
主治医から「お変わりありませんか」と聞かれ、「いろいろおかしなところもありますが、まあまあです」みたいなことを言い、簡単な診察を受けて、薬をひと月分もらいます。

年齢とともに薬の種類も段々増えています。しかし、基本は「降圧剤」です。若いころから飲んでいます。それぬ加え、医師から、コレステロールがどうの、高脂血症がどうの 言われて段々増えてしまいました。

私は、馬鹿ですから自分の体について何も知りませんし、すべて医者任せです。いろいろ検査をし、その結果、薬を処方されると言われるままに服用しています。そもそもどの薬が、どんなことに役立つのか、説明もあまり読みません。

今回は、エコーの検査をしました。



検査結果は次回診察時に説明があるそうです。願わくは、その結果に基ずいて、薬がまた増えて欲しくないと思います。
今でさえ、毎朝1回、5種類の薬を飲んでいます。何とか、この数を減らしたいとだけは思っています。

私は「ザル碁」が趣味です。囲碁に「一手ばったり」と言う言葉があります。上手にうち進めた碁も、たった一手 の悪手で命とりになると言うような意味です。私は、自分の人生も「一手ばったり」で終わりになればよい と願っています。世間に言う「ピンピンコロリ」です。

そんな願いがかなうよう、「ポッコリ寺」でもお参りしようかと思い始めました。
なぜか、「人生の終わり方」が一番難しいように思える今日この頃です。

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狭くなる我が家!

2014-09-04 17:21:27 | 日記
94歳になる母親が、フトンでの生活が段々で出来なくなりました。フトンから起き上がるのが難しくなってきたからです。
介護の程度も、要支援から要介護へと段々ランクが上がり、デイの日数を増やしたり、介護制度の利用が徐々に増えてきました。

今回、ベットを入れることになりました。



ベットを入れたら、急に部屋が狭くなってしまいました。何年か前までは、正月や盆などには、縁者が30人以上集まりましたが、これでは、そんなことはとてもできなくなりました。

ベットの位置も結構難しいものです。



家族がいる居間の方の様子がわかること、唯一の楽しみのテレビが見えること、トイレに行きやすいことなども考えなければなりません。

ベットの高さを一番低くして、ベットには今のところ難なく乗れました。



しかし、存外、ベットを降りるのが難しいことも初めて知りました。

とにかく部屋が急に狭く感じられ、家族の身の置き所がないような気がして、さびしいです。
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