コロナの第8波が心配されますが、感染対策をしたうえで例会を行います。
事前予約制ですので参加希望の方はご連絡をお願いします。
と き 2022年 11月 7日(月)
午後1時30分から午後4時
ところ 所沢地区労会館
かいひ 500円(飲み物 各自持参してください)
お待ちしています。
コロナの第8波が心配されますが、感染対策をしたうえで例会を行います。
事前予約制ですので参加希望の方はご連絡をお願いします。
と き 2022年 11月 7日(月)
午後1時30分から午後4時
ところ 所沢地区労会館
かいひ 500円(飲み物 各自持参してください)
お待ちしています。
今日は連れ合いの呼吸器内科の外来診察に付き添い病院へ行きました。
駐車場のハナミズキはもう真っ赤な実をつけ、地面にもたくさんの実が落ちていました。このハナミズキで四季の移ろいを実感しています。
採血、レントゲン、眼科診察とまわり主治医の診察を受けました。
前回はレントゲンの画像で少し心配なことがあるとのことで、1か月後のレントゲンとなりました。
主治医はレントゲンの画像を見て、「急激には悪くなっていない」と言いました。逆に言えば、「少しずつ悪く」なっているのでしょう。間質性肺炎という不治の病なのだから仕方ないのでしょう。
「病院ニュース」があつたので診察待ちの時間に読みました。
胸部の画像診断のことが写真入りで載っていました。この記事を読みましたがやはりよくわかりませんでした。連れ合いの胸部画像を見ましたが、主治医の説明がやはりよくわかりませんでした。「画像では急激には悪くなっていない」と言う言葉を信じるしかありません。
インフルエンザワクチンの質問などして帰ってきました。
インフルエンザワクチンは私のかかりつけ医で一緒に接種してもらうことになりました。
寒暖の差が激しいので体調管理には十分気をつけるよう主治医に言われて帰ってきました。
共産党の地域後援会が発行する「まちかど」読者の方と埼玉・東松山の丸木美術館へ行きました。みなさんは電車・バスを乗り継いで行きましたが私は連れ合いと車で行きました。
以前から一度は行きたいと思っていましたが、今回が初めての見学でした。
都幾川の清流沿いに建つ美術館の入り口には「原爆観音堂」もありました。
鈴もあり、賽銭も受け付けていました。
やはり原爆の図は圧倒的で見るのも辛かったです。
2階は複製品?のようで写真撮影が可能でした。
広島出身の夫妻が描いた作品に、大きさも内容の圧倒されました。
来館者は残念ながら少なく、その分、作品の説明を読みながらゆっくり見ることが出来ました。
プーチンや北朝鮮が核兵器を使うことを否定しない時代になってしまいました。
それだけに「原爆の図」の訴えは、今こそ大事です。
丸木位里さんおお母さんのことばです。
「ピカドンは人が落としたもの」のことばが重くのしかかります。
だから原爆をなくすのも人間にしかできません。
核兵器禁止条約に先ずは日本が参加し、そしてすべての国が加わることを望みながら丸木美術館を後にしました。
多くのひとにぜひ訪れてもらいたい美術館です。
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昨日は妹の墓参をした後、東京・日比谷の年金者組合の「年金一揆」に参加しました。
JR有楽町駅から会場の日比谷野外音楽堂への道が不案内なのでスマホの地図アプリを使いました。おかげで私の知らなかった日比谷公園のことも知ることが出来ました。
物価は上がる、年金は下がる しかも現役世代の実質賃金も下がりぱなしです。
年金は私の命綱です。85歳になってまだ「老後が心配でならない」とは思いませんでした。
コロナ禍などで5年振りの「年金一揆」です。青空の下、日比谷野音はとても暑かったです。
頭上には秋の雲が浮かび、赤とんぼが飛んでいました。
演壇ではt東京・神奈川・千葉・埼玉の代表が次々に高齢者の苦しい実情や年金下げるな の訴えをしていました。
また、年金者組合が「年金引き下げは不当」との裁判を起こしましたがそれを担当した弁護団代表が裁判経過と現状をミニ講演しました。裁判結果は下級審ではいずれも敗訴、最高裁まで争う との決意を表明していました。
集会終了後。東京駅近くまでパレードです。それを送り出すため、年金埼玉合唱団がうたごえで声援を送ってくれました。
この時、秩父から参加したTさんに会いました。二言三言言葉を交わしましたが元気な様子に休心しました。
全体の参加者は 1300人とのことでしたが、6年前に比べて少ないのにはびっくりしました。
パレード出発前の私たち所沢の仲間です。22人でした。私が役員をしていたころは40人近くが参加していましたのでやはり少なくなっています。
それでもみなさん元気に、年金下げるな! 年金裁判に勝利しよう! 憲法9条守ろう! などのコールを繰り返しながら銀座通りをパレードしました。
ところが数寄屋橋を過ぎ、解散地点近くなったとき私は脚がツリ歩くのが苦しくなりました。普段の運動不足のせいでしょう。仲間に心配されながら帰路につきました。この日歩いた歩数は 20000歩を越えていました。
歩くのも、活動も粘り強く努力しなければいけない と改めて教えられた「年金一揆」でした。
ネットにアップされた動画です。
参考までに・・・。
録画内容に対する判断は見る方にお任せします。
野党のあまりに鋭い国会質問で総理答弁が滅茶苦茶に