瀬戸内海のシーサイドを新春ドライブ。
国道185号線を東に向かいます。
その途中、はじめて、「エデンの海」パーキングエリアに行ってきました。
駐車スペースは10台に満たない小さな駐車場です。
国土交通省もなかなか粋なスポットを作ります。
「エデンの海」は、地元の高校教師だった若杉慧が1946年に書いた小説名。
この小説は、3度映画化されています。
1950年の映画の主演は鶴田浩二さん、1963年の主演は高橋英樹さん、1976年の主演は山口百恵さんでした。
瀬戸内海の小さな高校に、東京から赴任してきた新任の教師と、自由奔放な女子生徒の交流を描いた作品だそうです。
今度一度観てみたい作品です。
「東洋のエーゲ海」と呼ばれる瀬戸内海。
多島美が本当に眩しいくらいです。
ありがとう!
海に感謝です。