能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

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四神相応・・・広島の東を守護する青龍・二葉山に登ってきました 標高139メートル 山頂はパワースポット

2020年06月09日 | まち歩き

広島市のに位置する二葉山
JR広島駅新幹線口から徒歩10分に登山口がある標高139メートルの山です。
この二葉山、広島の北東・鬼門を守護する青龍であると言われています。


中心は、16世紀に建造された広島城。


四神相応・・・北に玄武、東に青龍、南に朱雀、西に白虎・・・陰陽五行、風水地理学の配置です。
広島城の鬼門に位置する二葉山・・・京の都で言えば比叡山に相当します。
そして、広島の南西・裏鬼門は、宮島・厳島神社で守護していると言われています。

まずは、廣島東照宮に参拝。
徳川家康公が祀られています。


そして、その裏にあるのが、金光稲荷神社。
商売繁盛、家内安全、諸願成就の神さまが祀られています。
100基の鳥居と500段の石段。
京都の伏見稲荷のミニチュア版です。


登り切って、奥の院まで。
瀬戸内海やマツダスタジアムが眼下に見えます。

山頂は、仏舎利塔。
インドのネール首相から贈られた仏舎利が収められているとのことです。

森林浴、そして頂上付近は、強い何かを感じさせるパワースポット
また、パワーをいただきに行きたいと思います。


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