尾道(おのみち)の町。
広島県の中央部の瀬戸内海に面した人口12万人の町です。
日本の故郷が、昭和の日本が残されている好きな町です。
ここを訪れると、ホッコリした気分になることが出来ます。
大林監督の「時をかける少女」に代表される尾道三部作、小津安二郎監督の「東京物語」の舞台になったりし、映画の町と呼ばれる尾道です。
JR尾道駅です。
新駅舎になりました。
ちょっと寂れたアーケード街をテクテク散歩。
昭和のムードが漂っています。
尾道と言えば、桂馬のかまぼこ。
1個テイクアウトも出来ます。
トースターが2個あり焼いて食べることも出来ます。
尾道帆布。
昔の銭湯が、今では飲食店になっています。
アーケードを抜けたところにあるロープウェイ乗場。
千光寺のテッペンまで行くことが出来ます。
ロープウェイを降りたところに新たに設置された展望台。
なかなか素敵な建築物。
絶景!景色も最高です。
日本遺産「箱庭的都市」に指定された尾道の町の全体を見ることが出来ます。
千光寺。
除夜の鐘で有名です。
文学の小道。
林芙美子、志賀直哉、正岡子規、徳富蘇峰などの文豪の石碑が山道のあちこちに設置されています。
広島県の中心部、海に面した尾道の町。
ぜひ一度お越しください。