能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

中学生から改めて学んだこと・・・この国で生きるということ、組織で働くということ

2015年04月27日 | スポーツ

近所の中学校で春季の野球大会があり、観戦に行ってきました。


中学生なので、軟式野球。

ユニフォームを着た中学生からは、「こんにちは!」と挨拶されます。

実にさわやか・・・・です。

ふと見ると、野球バッグが整然と整列しています。
おそらく、監督さんやコーチ、先輩から厳しく指導されたものなのでしょう。
グラウンドに入る時は一礼する、打席に入る時は球審に挨拶する・・・。
野球の技術やテクニックとは直接関係ないように思えます。

そこには、茶道や華道、柔道や剣道のような野球道があると思った次第です。

礼儀作法やマナー、しきたりがあります。日本人が甲子園の野球が好きなのも、このへんに関係しているのかもしれません。

逆に言うと、これが出来ないと、この国で生きていくこと、組織の中で働いていくことは、とても大変だと言うことができると思います。

中学野球のカバンの列を見て、オヤジした1日でした。

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