コロナ禍のため、もう2年も旅行に行っていません。
新幹線や飛行機にも乗っていない・・・実に寂しいです。
そんな中、毎月楽しみにしているのが、JR西日本が毎月発行しているタブロイド旅行案内紙「西navi(にしなび)」。
新型コロナウイルスの中でも、毎月発行されていました。
このJR西日本の宣伝紙は全ページカラー紙面、しかもレイアウトが秀逸で眺めているだけで旅行気分です。
まだまだ安心はできませんが、コロナの収束・終息も近づきつつあります。
気になる場所も多々あります。
JRを使って旅に出ようと思います。
思わず詩人・萩原朔太郎の詩を口ずさんでしまいました。
ふらんすへ行きたしと思へども
ふらんすはあまりに遠し
せめては新しき背広をきて
きままなる旅にいでてみん。
汽車が山道をゆくとき
みづいろの窓によりかかりて
われひとりうれしきことをおもはむ