京都の横丁・・・路地、辻子・・・京都好きにはたまらない「発見」の場所です

シルバーウィークも終わり・・・。

天気にも恵まれ、快適な休暇を京都で過ごすことができました。

次のシルバーウィーク（５連休）は、なんと１１年後とのこと・・・やれやれです。

京都には、路地とか辻子（図子）と呼ばれる横丁があります。

京都人は、路地を「ろーじ」と発音します。

平安京の時代にとられた条坊制の区画割りで、正方形区画の中央にスペースができてしまうため、そこへの通路として造られた小道です。

「ろーじ」・・・なかなか奥深いです。

京の都の庶民の生活感の漂う路地・・・京の都の散策で一番好きなウォーキングコースです。

京都花街国民健康保険組合・・・しっかり社会保険に加入されているんですね。

「花街」というのが、なかなか素敵です。

女紅場（によこうば）。

女紅とは、裁縫、手芸、手工のこと。

明治時代初期に女子の教育機関として設置されたもの。

八坂女紅場は、芸舞妓の歌舞音曲、茶道、生け花などの研鑽の場となっているとのことです。

京都の歴史・・・すごいです。

表の通りに出ると、そこは観光地・・・。

人力車が走っています。

京都ぶらぶら散歩は、まだまだ続きます・・・。