「小京都」は、京の都のミニチュアとして西日本各地に見られます。
津和野市や竹原市などなど・・・。
「小江戸」は、江戸の町のミニチュア版です。
東京の北西に位置する川越市。
小江戸とは言いながら、江戸の町を造る拠点となった町です。
JR、東武東上線、西武新宿線が乗り入れる交通の要所。
今では、副都心線がつながり横浜にも一本で行くことができます。
「小江戸」川越のメインストリート・・・ちょっと江戸しています。
時の鐘。
「残したい日本の音風景100選」です。
寛永年間に建てられた時計台。
今でも、6時、12時、15時、18時に鐘が鳴ります。
蔵造りの街並み・・・
30軒あるそうです。
蔵造りの街並みメインストリート。
ここからは、ちょっと大正、昭和の世界・・・。
ただ、この県道・・・観光客の真横をクルマやバスが走っています。
ちょっと危ない通りです。
(土日休日ぐらいは、ホコテンにすればいいのになあ)
川越商工会議所
赤い丸ポストが立っています。
シマノコーヒー 大正館
モデルさんの撮影をしていました。
埼玉りそな銀行川越支店
1918年建築。ルネサンス様式。
なかなか素敵なアーキテクチャです。
江戸のパワースポット喜多院、日枝神社に参拝。
川越での、町歩きを楽しむことが出来ました。
10月の中旬、町が一番活気づく川越祭りがあるそうです。