松島にて、私が食べた牛タン定食。
友人が食べた、うにいくら丼定食。
牛タンはやはり、本場の仙台の専門店にかなわない。
暑くて、どこか喫茶店で涼もうと
モダンなところに。
自家製カステラも売っていたので夫へのおみやげに。
マニアが喜びそうな、独特のマンホール発見。
人のあまり通らない裏道のガード下にあった。
松島行きは急遽前日の夜中に決定した。
友人がこちらに帰省して約1週間。
私の仕事が始まってしまうので
明日(土曜日)しか会うことができないね、というわけで。
彼女の郷里は県の中央。
都会も飽きたので、どこかで会おうとなった。
天気予報を見れば
松島は30℃にならず、曇りの予報。
これなら、暑さを感じずに歩けそうだと思った。
東北本線の松島駅で待ち合わせをした。
彼女は5分ほど早くに到着していたので
この待ち合わせ時刻は正解だったね。
彼女は車で来ようかと思ったらしいが
道路の車の混み具合を見て、
これも電車で来たことに正解。
お天気は予報を裏切り
青空、暑い。
暑さに弱い私は、熱中症を心配する。
風が強かったために
何度も帽子が吹っ飛ぶ。
この風がなかったら、歩くこともできない。
彼女が帽子をかぶってこないことに
ひたすら心配する私。
観光は4年前に来て以来。
苫小牧の中学のクラス会をここで開催して以来だ。
その下見として夏に2度ほど訪れた。
今回は
会うことが目的だったので
あちこちを巡ることはしなかった。
メインの通りを歩き、
南部鉄器の店に入ったり
土産屋に入ったり
ホテルのラウンジでずっと話したり。
昼食はあまり期待しないで
最寄の店に。
携帯に万歩計がついているのだが
10000歩以上になったよ。
帰りの駅に行く途中
とうとう脚が攣り始めた。
脚攣り、私のお得意である。
今も、湿布。
いかに日ごろ、歩いていないかがわかる。
でも
来月、はやぶさカプセルを観に行くし
北海道行きもあるので
少し、こういう歩きも慣れておかなくては、と思うんだ。
涼しければ、快適に歩けたかもしれないけれど
しっかりと30℃越えていたじゃないか。
帰宅してさすがに疲れて
ぐっすりと眠った。
5時に起きたが、まだ眠い。
明日から仕事である。
松島行きを今日にしなくてよかった。