明朝3時起きのために
まもなく就寝する。
毎日暑い。
しかし、早朝の風のひんやり感は、秋の気配。
それに4時過ぎの出勤時の外の暗さが段々と冬に向かっている、ということに
気づく。
早朝、出社前に向かいのビルの鳩の場所を見るのが日課。
頭がピョコンと見えれば安心。
そして自社の2階に上がって、真向かいの小鳩たちに大きく手を振るのも日課。
帰宅時にも、「また、明日。」とさよならするのも。
鳩のブログじゃないが
今、心配の種が消えるまで
鳩観察記になっているね。
1羽だけいたり(飛べない方)
2羽でいたり、と段々と鳩たちの日常にも変化あり。
それは個体の体格の差でもあった。
先に飛べた鳩は、飛べない鳩よりも少し大きい。
親について、遠出をしているようだ。
その鳩の心を想像するのも楽しい。
観たことのない世界が眼下に広がっているんだろうね。
もう1羽の鳩は少し飛べるようになった。
たまに、2羽ともいないときがあるから。
で、窓からよく観察してみると
自分たちの巣よりも高いところにいっしょにいることがわかった。
そうか、そこまで行けるようになったんだね。
巣の近くだけれど、高い場所。
そこまで飛べるようになったんだね。
飛べない方の鳩は、そこまでが今のところの範囲かな。
ずっと見ているわけじゃないので、よくわからないが
1羽で戻ってきて巣にいることが多い。
そして
親といっしょに戻ってきたもう1羽の兄弟(姉妹)の姿を見て
キャッキャッはしゃぐように、傍に寄って行く。
私が帰宅するときは1羽だけだったなあ。
まもなく、きっと自由に飛べるようになるね。
それまで、危険なことにさらされないように、自重してほしいね。
この間のようなことはごめんだ。
ショップの中に入っていった、とこの間書いたが
そのショップの人と話した。
あれ以来、鳩のことが気になって、よく観るようになった、と言っていた。
2羽並んで頭が見えると、従業員同士で「カワイイね」と言っているとのこと。
皆、見守っているんだな。
監視カメラの前に巣を作っているのだが、
もしかしたら、それを見ている人も、卵を抱いた親鳥のときからずっと観察しているに違いない、などと考えたりもした。
どうか、無事に2羽とも自由に飛べるようになるように。
さて、仕事が忙しくて、左手が何度も攣っていた。
Iさんが居ない分、頑張らなければ。
Eさんに迷惑をかけているから、明日はそうならないように
時間配分をしっかりしよう。
おやすみなさい。