僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(12/9)義母のこと(まいったなあ)

2013年12月09日 22時37分23秒 | 日常、仕事、認知症
今朝はあまりに疲れていて
寝坊してしまった。
昨日の仕事の忙しさ。
日曜はできるだけ、夫との時間を持つために
出勤は避けよう、と思っていたが
忙しそうなのが目に見えていたので出勤。
出勤して正解。

明日は休みなので
気分よく帰宅した。

そして
今夜も
義母の騒動。
今の時刻までかかった。

帰宅して
1階の雨戸の閉め方がなかなかできなくて
義母が困っていたので
コツを教えてやった。
ようやく自分でできるようになって安心したことで
私も安心したのだが(それは夕方の話)。


これで安心、と思うのがまちがい。

またも8時過ぎに
二階に上がってくる。
また、庭にいる、と。
今度は
ダイジローまで巻き込む。
「ダイちゃんも、何かに気づいて、サンルーム側を気にしている。」と。
「ダイジローまで巻き込まないで。
ネコはどんな小さな音でも敏感になるから、外の音に反応しただけ。」

そして
「トモロッシちゃんもこっちに来て、見てちょうだい。」
と真っ暗にした部屋に2人でいた。
私は
真っ暗にした部屋にいることがない。
寝るときも豆電球をつけているか
ヘタすると、大きな電灯までつけて寝てしまう始末。
それに
どの部屋も
外の灯りが入るような隙間があったり
2階は雨戸さえ、少し光が入るように5,6センチ開けてある。
とにかく真っ暗の状態はない。
玄関の廊下も、電気をつけない状態でも
摺りガラスなどの外の灯りでボーっと何かしら見える。
義母の部屋は
とにかく灯りをシャットアウト。
真っ暗である。
雨戸もキッチリ。
却って、光のない所で凝視すると
何か白いものが見えてきそうだ。
全く何も見えない、というより、目が見えるかぎり
なにか白いものが見える感じがする。
仏壇の後ろのほうが白く10センチほど見えるのである。
それを義母が
外でいたずらしてこっちを照らしている、明日、警察に言う、と言っている。

私もそのはっきりとはしないが白いものの正体を知りたく。
すると
義母の閉めた西側の雨戸がほんの数ミリ(2ミリほどか)、隙間があり
そこからマンションの灯りが漏れて
こちら側には10センチほどのかすかな光になっているのである。
義母に、
「ホラ、数ミリ、雨戸の隙間があるでしょ。見てごらん。」と
言っても
怖いから近寄れない、と言って拒否。
結局、自分で検証できないでいる。
「雨戸、きちんと閉めたんだよ。」義母。
「きっちり閉めたと思っても、こうして光が入るくらいの隙間はできるでしょ。」
と言っても納得しない。
「その人物は、何時間も庭でウロウロしているのか。」私。
「そうだ。こっちの話し声を聞いては身を隠しているんだ。うまい具合に。
とにかく、殺されたくないからね。」

これで2時間近く、時間を消耗。
埒が開かないので、途中、夫に参加してもらった。
「私も、真っ暗な所で、ホラ、見えるでしょ、ホラ、あっちが光っている、と
言われると、オカルトみたいで怖いから、あなたも来てちょうだい。」と
途中で呼び寄せた。
夫は、自分の母親に対して、短気になるので(昨日も、私の仕事で不在のとき
何かあったらしい。夫が彼女にいろいろと言ったようだ。何についてかは夫は言わなかったが。)、
「あまり短気起こさずにね。」と私は言った。
義母と私のやりとりを誰かに観察してもらいたかった。
いつもこの騒動のときは
私だけなので。
夫「幽霊かもしれない。幽霊だ。」
義母「幽霊の方がいい。殺されたくない。」

義母は、隣のマンションの誰かがいたずらしている、と思っている。
そんなこと言わないで、確固とした証拠があるならまだしも、
名誉毀損になるからね、と私は言った。
例えば足跡とか、人影を肉眼で見たとか、逃げていく後姿を見たとか、
それらはこの騒動の中、全くないのである。
すばやく逃げるには不可能だ、と言ったのだが。


こうして、2,3日置きにこの騒動。

2階で寝るか、と聞いてみたが
2階に寝ても、また誰かがベランダに潜んでいる、とか
光が見えるとか言われそうだ。
どうしたらいいのだろう。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする