僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(5/30)せっかくの休日。義母のこと。

2014年05月30日 17時45分13秒 | 日常、仕事、認知症
数日の仕事の忙しさに
昨日は帰宅して、すぐに眠った。
横になったとたん、ものの数秒で寝入ったと思う。
疲れて眠る、ということができるだけでも健康なのかもしれない。
心にいろんなことが渦巻いていたら
どんなに眠くても寝られないかもしれない。

そして今日は休日。
やるべきことをやろう、と早朝から動き始める。
庭の雑草があっというまに鬱蒼としてきた。
昨年の夏の
仕事を辞めたあとに無心に草取りをしていたことを思い出す。
ひどくならないうちに少しでも、と時間を決めてやる。
義母が顔を出すが、特に手伝うわけでもない。

そのあと
二階に上がって、掃除機をかけて洗濯ものを干して・・・

義母が上がってきた。
二階の居間のガラス戸を叩く音。

「一階の全部を(男が)替えていったが、二階はどうか。」と
言われた。
「二階は全然、替わっていないよ。一階の何が変わったの?」
「ぜーんぶ!警察に言おうかと思って。」
「仮に警察が来て、何がどう替わったかを説明するにも
リストアップしておかなければ。具体的に、何が変わったか書いてごらん。
仏壇も大きく変わっている、と言うけれど、どの大きさから替わったか、説明できる?」
「通帳も見られた跡がある。」
(認知症の被害妄想の中で、この通帳のことがよく書いてあったので
それまで、義母の口から出てこなかったから安心していたが、とうとう出てきた。)
「見られた跡、というのも具体的にどういうことか、警察に説明しなくては。」
ここまではまだよかった。
私も我慢して応対していたが・・・

「仏様と関係あるのかな、○○(息子の名。私の夫)のこととか。」義母。
「○○さんがどうしたって?」
「息子が悪いことをしているから(仏罰が当たった、ということか。)。」
「はあ?○○さんが何で、悪いことをしているのよ。」
ここから私、彼女のそれに付き合えなくなった。
「○○さんは、うちのために一生懸命に働いているでしょ。どうしてそんなことが
出てくるの?」
「だって、カレンダーの下に書いてある会社が、私の持っているカレンダーと
二階にあるカレンダーの名前がいっしょでしょ。」
どのカレンダーのことか、一階に行ってみた。
義母が書き込みしているカレンダーは、夫の会社から、取引先からもらってきたもの。
二階のカレンダーも、もらってきたものだが、別な取引先のもの。
そして、二階のカレンダーは
居間に貼ってあって
私はいろんな書き込みをしている。
ガソリン代、幾らとかネコ缶幾らとか、水道代幾らとか、ふなっしーの出演日とかその他諸々。
羽生君のパレードのためにIさんと会うとか、ね。プライベートなもの。
「お義母さんは、二階の居間に入ったの?いろいろ、見ているの?
そもそも、○○さんが悪いことをしたとか、カレンダーとかどんな関係が?」
「車だって、朝見たら、ない。」
「何時に見ているの?」
「3時とか、4時ごろ。そのあと、また朝、車で出かける。」
(心の中で、私は、バカ、と言っていた。夫が可哀相。仕事で早朝でかけるときが
ある。福島や気仙沼に。夫は初めて行く所を前日の夜に何度もチェックしている。
私も早朝起きなので、夫の早出のときはおにぎりなどを作っている。
夕方は残業がないときは5時半に帰宅する。帰宅するときは、眠っているかもしれない
私に必ず、今から帰るから、と携帯に電話をよこす。)
そんな夫のことを侮辱された思いで、自分の息子なのに、悪さをしたから仏壇が
替えられているとは、私は冷静に応対できなかった。
そのうち、嫁がこうした、ああした、となっていくのかもしれない。

これまで、一連のことをここに書いて、ほかの人に具体的な相談をしたことがなかった。
姉妹もいない、近所でこんなことを話す相手もいない。

(ここで、今、夫から電話あり。帰宅する、と。今日は肉ね、と私は言った。夫は肉が
大好きで、たっぷり食べたい派。)

隣の奥さんに話に行った。
奥さんは、仏壇を替えられた、という義母から、朝の8時くらいに呼び出しがかかったと
昨日あたりに知った私。義母から聞かされたので。
だから
多少のことは奥さんも知っているので通じやすい。なにより、義母と仲が良いし、案じてくれている。
しかし、私の口から言ったことはなかった。
炊飯器の操作をされている、という場面で出くわしたことがあったが
私の口から言ったことはなかった。

そして一連の出来事を話す。
私の親のことも知っているので、2人がガンで入院したこと、2人とも1年以内に2回も
手術をしてそれにかかりっきりだったこと。
それに対して、義母がまだ認知症になっていなかったときに
「こっちも親だ!」と私に投げかけたことも。
それ以来、私は実家に行くということを義母に言わなくなった。
4月末に実家に行ったときに、父の田舎から送られた米をもらったのだが
それさえ隠している。今までは、「米もらってきたよ~。」と気軽に言ってきたのだが。

義母は、塀から覗かれている、と言っていたとき(2月ごろ)、全く付き合いのない家にまで行って「電気、操作されていないか。」と尋ねたことも噂になっていた。
結局、息子と嫁はどう考えているのか、ということも。
それは想像していた。
義母に、あそこの家にも行ってきた、と言われたときにそれをすぐに思った。
こうして
近隣に広がるんだなあ、と。

隣の奥さんも、姑、舅を90歳過ぎまで世話をした人。
認知症もあった、という。
いよいよ、私の世代になったね、と言われた。
誰もが通りすぎてきたことだ、心して行かねば。
来週、支援センターに行ってくる。
今日は
これで精一杯の身体。

このブログ、夫、見るのかな。
夫は
自分の親のことを近所に知られることに厭いはしない。
ただ、夫の性格(短気)上、上記のことは言わない。
カレンダーと夫の悪さと、どうつながるのか結局わからなかった。
追及しても辻褄が合っていないので、やめた。

こんなこと、書いていいのかね。
書いてしまったけれど。
コメント (2)
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