僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(12/4)はやぶさ2打ち上げ成功

2014年12月04日 22時13分15秒 | はやぶさ
残業代の件、昨日解決。
多くは語るまい。

智に働けば角が立つ


とにかく
これに関してすっきりした気持ちで
旅行に行ける。
会社がらみなのでね。

                     

はやぶさ2が昨日
予定通り(延期された予定)、無事打ち上げ成功。
ちょうどその時刻前に帰宅したので
NHKあたりで生放送しているだろうか、とテレビをつけた。
TBSでやっていた。
おかげで
ハラハラドキドキの打ち上げカウントダウンを聞くことができ、
無事旅立った。
その日のニュースをあちこちで見た。

6年の旅立ち。
6年後に地球に還ってくる。
その6年という有限の年数の重みを思った。
自分も6年で成長できるだろうか、と。
その間、はやぶさ2のことを忘れていて
自分の生活に精一杯で
どんな自分になっているのだろうか、と恐ろしくもあり、
こういう限定期間の生き方も選んでみては、と期待したり。
打ち上げ成功のあと
2010年の自分の「はやぶさ」への思いのブログをずっと読んでいた。
なぜか涙が出てきた。
あのころ
ずいぶん、自分は周りの人を巻き込んだ。
あのときは
別な仕事をしていて
生徒たちに
はやぶさが満身創痍で地球に還ってくることを事あるごとに
力説していた。
今回、はやぶさ2が打ち上げ成功のニュースを見て
きっと
誰かは、トモロッシ先生は喜んでいるに違いないとでも
思っていることだろう。
新たなミッションを受けて、はやぶさ2は孤独な宇宙への旅に出た。
それを思うと
再び
こんな強い心を持って生きられるか、と自分に問い
自分の鑑とせよ、と叱咤するのである。
ただひたすらミッションをこなすのみ。
そんな鋼鉄の心、生き方を目指したい。
が、
こんなフニャフニャな私は、並べば、最後尾にいる位置である。
コメント
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