僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(10/20)ミミも・・・

2015年10月20日 21時29分55秒 | ネコ
実はもう1匹
ここ2,3日で逝くかもしれない子がいます。
トチと並行して
ミミというネコが具合悪くなって1カ月。
トチとミミ
奥の私の部屋で私とともに過ごしていました。
どうも
病人になると
静かなところに引き下がってじっとしているネコたち。
いつもは
居間のソファなどに皆固まったり、それぞれ気の合う子同士でくつろいだりしているのだけれど
トチが具合が悪くなってから
いつもシンノスケと一緒だったのが奥の部屋に自ら下がりました。
ミミは元々、社交的ではないので、人間には甘えるけれど他のネコたちとはさほど仲良くはしてこなかった。
トチとミミ
ほぼ同時に食餌を拒否し始めて
トチが昨日先に逝きました。
ミミも今日は全く。
シリンジでの給餌さえ拒否。
いよいよだな、と思っています。
高齢(ミミは17歳)のネコはたちまち痩せ細ってガクッと来ます。
足もよろけてまともに立てません。
水を飲むのも身体を支えねばなりません。


こうして
ミミが
トチが
本当に去っていく。
ノリの死のとき
次々にやってくるであろう死(皆同じような年齢なので。98年組、99年組の老齢ネコたちが多い)を
予感して
自分で覚悟を決めなくては、と言い聞かせてきました。
死に対して、自分が強くいなければ
自分の心が持たない、こんなに長生きしてくれたんだ、命は有限だ、しかたない、見届けるのが私の使命、
いろんな言葉を浮かべて鼓舞してきました。
今回も然り。

ただ、あまり苦しまないように、できれば意識のない状態で静かに眠るように、と
それを願っていました。
これ以上、奇跡は起こらない、ならばせめてそれを・・と。

もっと書きたいのですが
明日は早く起きなくてはならないのでこの辺で。
ミミの傍にいようと思います。
コメント (3)
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(10/20)トチ、逝く。16歳。トチの画像。

2015年10月20日 08時18分24秒 | ネコ
トチ、昨日の夜
10月19日午後10時、逝きました。

いつもいつも、単独で保護されたシンノスケの傍にいてくれたトチ。



ヒカルにいじめられていたシンノスケの相手をしてくれたトチ。お兄さんだったね。







大震災直後の家の中。トチ、まだ怖がっています。





この1999年生まれの3兄弟、とうとういなくなりました。ここに写っていないヒカルだけが残っています。


里親に出した2匹も昨年亡くなっています。残るはヒカルのみ。
99年、ノラのハルがうちのサンルームのコタツの中で産んだ8匹の兄弟。既に2匹は死亡していて、
残り6匹が生き残る。そのうち5匹がオス。1匹がメス。当時の職場の先輩同僚の所に里子として貰われていき
昨年だったか亡くなったとの報告あり。一度会いに行ったこともある。
そしてうちには4匹が残る。昨年カズ、今年ノリ、トチ逝く。とうとう5匹のオスは向こうの世界で再会している。唯一メスのヒカルが元気にゴハンの催促をしている。
オスの兄弟5匹の写真があったのが嬉しい。皆、この世に生まれてきて幸せだったか?
愛されて幸せだったよね、皆。


手前がヒカル。メス。オスのほうがやはり早く逝く。


一番愛嬌があって、頭が良くて、4兄弟のうち長男、と位置づけしていたトチ。




トチの死の瞬間に立ち会えました。
ノリのときもカズのときもちょっと目を離した時に、と続いたのですが
昨夜は立ち会えました。
立ち会う、というのは辛いけれど
最期、しっかりと腕の中で。
16年、私の傍にいてくれてありがとう。
弟分のシンノスケを愛してくれてありがとう。

コメント (2)
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