僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(10/22)ミミと義母と

2015年10月22日 17時02分53秒 | ネコ

昨日の夕方の様子。義母の部屋のコタツの上で。


昨日は
仕事中にもミミのことが浮かんできて
早くミミの元に帰りたいと思った。
ミミ、ミミ、と心の中で呼んで
もしかしたら・・・と最悪の覚悟の気持ちで帰宅した。
しかし
ミミ、呼吸していた。
それを見て安心したのか私は居間のソファで眠ってしまった。
そして
目が覚めると
足元にミミがいた。
エ?
ミミ、隣の部屋から歩いてこちらに来て、ソファの上に上ったの?
そんな体力、あったのか?
最期の力?
私の傍にいたいなら、好きなようにそうしていてね。

そして
夕飯の支度をするのに立ち上がってネコのトイレを直したりすると
他のネコたちも夕食目当てのソワソワ。
私の後について皆、階下に降りてくる。
するとミミも起きだして
階段を下りようとする。
フラフラとした足つき、ちょっとしたことで骨折しそうなので
抱きかかえて
ミミの好きなように、抱きかかえて1階に下りた。
義母に
「お義母さん、ミミが死にそうなの。下に来たいって言うから連れてきたよ。
ご飯支度する間、ミミの傍にいてね。ここをこうやってなでると、喜ぶから。」
とお願いすると
コタツの上に載せて、ミミの頭などを優しくなでてくれる。
ミミ、幸せだね、気分のいいときはこうして皆と行動したいね。
義母に
「今日で最期かもしれないけれど
明日、もし生きていたらまたよろしくね。」と頼んだ。
「ミミちゃん、長生きだね。」と義母はミミに語り掛けていた。
ミミの食餌はスープのようにしてやったが、少し食べて終わりだった。

二階の私の部屋に戻り
もうトイレに行く体力も怪しいので
垂れ流しをしてもいいように、ペットシーツ、タオル等を敷いて
あとは好きな所にいてもらうようにしている。
そして私の寝床は
三畳の納戸である。
本来の自分の寝床に寝ると、ミミを蹴飛ばしそうなので隣に縮こまって寝ている。


今日も昨日のような気持で帰宅する。
もう息していないのでは、と。
見ると、お腹の呼吸の動いているのが見えたので
「ああ、生きていた。」と思う。
しかし今日は、ソファに横になっても来ない。
じっとしている。

だんだん寒くなってきたので
敷物の下にカイロを置いたりしたが、嫌なのかなそれを避けてじっとしている。
写真で見ると
それほど痩せては見えないけれど
触るとゴツゴツと骨がわかる。
たまたま
ミミの傍にナナが来て
義母に
「ミミとナナ、姉妹なんだよ。同じ日に生まれたのに、ホラ、こんなに違うでしょ。」と
ナナの滑らかな背中、毛並みを触って比較してもらった。
これが元気な姿。ナナも鼻炎があるけれど、まだまだ大丈夫かもしれない。
クロポチもミミと同じ年齢。
彼も痩せてきた。おしっこも時々出なくなるし、
次は誰なのか・・・と
私は不安になる。
こうしてナナも元気でいるけれど
それが何年続くのか、何カ月続くのか、と彼らの年齢の残酷さを思う。
コメント
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