僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(2020/2/19)腐らず、ぼやかず。

2020年02月19日 18時16分19秒 | 日常、仕事、認知症
今朝、弱弱しい自分、と書いて出勤した。

久しぶりの職場である。
自分の居場所がなくなっているのではないか、なんて
家族の病気とは別な悩ましい問題も心の中に在った。
職場の皆は
今の自分の立場を理解してくれ、いつでも対応できる、気にしないで
義母、夫に付き添って、と言われている。

義母の怪我の前に
新人が入った。
この方はベテランで何かと頼りになりそうだ。
その方が入ったことによって
偶然にも直後義母の怪我、入院にスムーズに対応できた。
1人入ったことで、1人1人の仕事が随分と楽になった。
すると会話も増えた。
それから別な部署にも新人が2人入り、耳の遠い自分はあまり話さないで
挨拶のみ、の対応だった。
これまでの人生で
私の第一印象は良くない、というのはわかっていた。
若い人から見れば、威圧感があるのかもしれない。
よくあることだ。
そうして一カ月ほど経った。

今日はそのうちの1人とたまたま話になった。
英語の話になった。
私は昔人間なので
英語は筆記体でしか書かない。
一文字一文字区切ってなんか書くのはどうも苦手だ。
発音が素晴らしい。
そのうち
いつもの、誕生日はいつかということに。
みずがめ座だった。
色々と話が盛り上がり
若い人なりに、悩みを抱えていた。
若い、とは言っても
私が年だから、皆若いのであって
他の新人と比したら、「若くはない」のかもしれない。
それなりの人生の悩みを抱えながら生活している。

帰宅途中
「腐らず、腐らず・・・」と自分に言い聞かせた。
職場の皆の厚意もあるのだから
若い人なりにいろんなものを抱えているのだから

自分も今
年相応の悩みを抱えているだけなのだ、腐らず、ぼやかず、
1つ1つ、解決できるよう、がんばれや~、と思った。
それが
今日の収穫だった。
ありがとう、皆の存在。

そして、父にメールした。
今、義母手術入院、夫の手術。追って手紙を書く。
元気でいてほしい、と。

腐らず、ぼやかず。
うん、自分の弱い時につぶやこう。
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(2020/2/19)義母の手術終わる。夫の眼の手術、父の手紙。

2020年02月19日 04時07分40秒 | 日常、仕事、認知症
現在、朝の4時過ぎ。
もう少しで出勤だが、メモ程度に書いておく。

一昨日17日、義母の手術を終えた。
90歳の手術か。
凄いなあ、この年齢で全身麻酔だなんて。
私が病院から帰るころには目が覚めて、看護師の問いに答えていた。
1日経っての昨日は
私の質問にも答えてくれた。
毎回、「あなたがここにいるのは、脚の手術をしたからだよ。」と言っている。
彼女の頭の中は
「何が何だかわからない」状態なのだ。

区役所に行って、介護申請のお話を聞いてきた。
これまで、介護認定の抵抗感のあった私だったが、この怪我を機に
漸く思い腰を上げた感。
皆、抵抗なくその申請をしてきた、と周囲は言ってはいたが・・・

明日は
夫の眼の手術の付き添いである。
これも特記しておかなくては。

家族3人のうち
今週は2人の手術。
あちこち奔走の私。
仕事も、上司、同僚の協力のもとに休みを多くもらっている。
そのうち、使い物にならない、ということで「クビ」になったりして。

雪混じりの冷たい風の中、帰宅して
届いていたのは
実家の父のハガキ。
置き去りにしている父のこと。
正月以来、全く父に連絡していない私。
義母の手術の件を伝えるかどうかを躊躇しているうちに
その私の心を見透かすように
「一人は寂しいものです」の父の手紙。
神は、私に突きつけるのを忘れていない。

私に万能感でもあればいいのに、
今の所、弱弱しい私である。
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