人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

「エリーナ・ガランチャ リサイタル2022」 & マケラ ✕ 都響によるショスタコーヴィチ「交響曲第7番」他のチケットを取る / ロシアのウクライナ侵略問題で国連UNHCRに寄付

2022年04月09日 07時05分52秒 | 日記

9日(土)。昨日は「エリーナ・ガランチャ  リサイタル2022」の抽選予約販売の抽選日でしたが、午後当選メールが届きました これは元々一昨年の2020年に開催される予定だったもので、新型コロナ禍の影響で1年延び、さらにまた1年延びた公演です 当選したのは6月28日(火)すみだトリフォニーホールでの公演です 当選したのは良いのですが、チケットを発券するまで座席がどこか分からないのと、彼女が何を歌うのか分からないところが困ったものです しかし、座席がどこであろうが、どんなプログラムであろうが、どうしてもガランチャを生で聴きたいので大した問題ではありません 彼女はメゾ・ソプラノなので、METで歌った「カルメン」とか「サムソンとデリラ」などから得意のアリアを選んで歌うのでしょう

 

     

 

ということでわが家に来てから今日で2646日目を迎え、ロシアのぺスコフ大統領報道官は7日、ロシア軍が2月に侵攻したウクライナで「甚大な損失」を被っていると英スカイニュースに明らかにした  というニュースを見て感想を述べるモコタロです

 

     

     ロシアが仕掛けた戦争で 自業自得だ  これから孤立無援の甚大な損害が待っている

 

         

 

昨日、夕食に「チキンステーキ」を作りました。サラダを別皿にせず ワンプレートにしました 今回は目玉焼きを乗せませんでしたが、これはこれで美味しかったです

 

     

 

         

 

6月26日(日)午後2時からサントリーホールで開催される「都響プロムナードコンサート第397回」のチケットを取りました    プログラムは①サウリ・ジノヴィエフ「バッテリア(2016)」(日本初演)、②ショスタコーヴィチ「交響曲第7番ハ長調作品60”レニングラード”」です 指揮は初めて聴くクラウス・マケラです これはショスタコーヴィチ狙いです

 

     

 

         

 

ロシアのウクライナ侵略については、ロシア軍による非人道的な攻撃が毎日のように報道されています 何の罪もない民間人が不条理に殺されていくことに怒りを感じ、「核」を背景にやりたい放題のロシアに対し国連や世界の国々が直接手を出せないことにもどかしさを感じています そうした中、少なくとも1300万人が国内外で人道支援を必要としており、420万人以上のウクライナの人々が近隣諸国や日本を含む国外へと避難を強いられています 私も個人として何かできないものかと逡巡していましたが、4月7日付日経に掲載されていた国連UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の公共広告に接しました 広告文面には「ウクライナ緊急事態 家を追われたウクライナの人々への緊急支援が急務」とあり、寄付を募っていました。国連UNHCRの訴えはツイッターにはかなり早くから登場していましたが、私はずっと迷っていました 今回新聞に掲載されたことで迷いが吹っ切れ、寄付を決断しました

 

     

 

国連UNHCRのホームページを開いて支援内容を確認してみました それによると、「今回だけ寄付」として①11,000円、②24,000円、③58,000円、④その他(任意の金額)の4つから選択するようになっていました ①11,000円は「例えば極寒の中で避難を強いられるウクライナの人々を守るフリース製の毛布15人分」、②24,000円は「例えばウクライナから逃れる避難民のための法的カウンセリング8人分」とありました 私は年金生活者なので 身分相応にということで①を寄付することにしました 些細な支援ですが、思っているだけでなく 行動することでウクライナの人々と繋がっていたいと思います

 

     

コメント
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