人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

「フェスタサマーミューザ KAWASAKI 2022」のオーケストラ・セット券(全11公演)を取る ~ 今年は大阪フィルが参加 / 国連UNHCR協会(国連難民高等弁務官事務所)から寄付の令状届く

2022年04月19日 07時15分28秒 | 日記

19日(火)。わが家に来てから今日で2656日目を迎え、ロイターによると、金正恩朝鮮労働党総書記は首都平壌に外見は豪華な高層マンションを続々と建設しているが、脱北者など北朝鮮の人々によると、こうしたマンションはエレベーターが満足に動かず、電気や水道に不備があるため、最上階近くに住みたいと思う人はいない  というニュースを見て感想を述べるモコタロです

 

     

     外国から暗号資産を強奪して 欠陥マンションを建設しているとは  張りぼて国家だ

 

         

 

昨日、夕食に「トンテキ」と「エノキダケの味噌汁」を作りました トンテキにはキャベツの千切りが合います

 

     

 

         

 

昨日は、7~8月にミューザ川崎で開かれる「フェスタサマーミューザ KAWASAKI 2022」セット券のミューザ会員先行発売日だったので、WEB上でオーケストラセット券(全11公演)を取りました

 

     

 

今年参加するオーケストラは東京交響楽団(オープニング&フィナーレ)、神奈川フィル、読売日響、NHK交響楽団、東京都交響楽団、新日本フィル、東京シティ・フィル、東京フィル、日本フィルの”レギュラー・オケ”に加え、初めて大阪フィルが参加します このほか、例年通り音大オケから 神奈川県に本部を置く洗足学園音楽大学と昭和音楽大学が参加、パイプオルガンによる「真夏のバッハ」もあります

オーケストラ公演で楽しみなのは、第一に井上道義 ✕ 読売日響のブルックナー「交響曲第9番」他(7/29)です   また、藤岡幸夫 ✕ 東京シティ・フィルの「チック・コリア トリビュートVol.1」(8/4)も面白そうです    リチャード・ストルツマンの独奏によるコープランド「クラリネット協奏曲」、チック・コリア「スペイン ~ 六重奏とオーケストラのための」、レスピーギ「ローマの松」他が演奏されます   藤岡氏の挑戦的な試みが素晴らしいと思います

また、毎年楽しみにしているのは洗足学園音楽大学のバレエ付き公演(7/26)です 今年はオール・ラヴェル・プログラムで、「ボレロ」や「ダフニスとクロエ」第2組曲などが谷桃子、東京シティ、牧阿佐美 各バレエ団によって踊られます これでS席=1200円、A席=800円は格安です

なお、オーケストラ公演では、多くのオケで「公開リハーサル」を実施していましたが、コロナ禍以降は「プレトーク」に代わってしまい とても残念です なお、N響(7/30)はプレコンサートがあるようです

下のパンフレットのスケジュール表を見ると分かる通り、各公演の開催時間がまちまちなので、注意が必要です 毎年5月の連休に開催されてきた「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」が新型コロナ発生以来 開かれなくなってしまった現在、「フェスタサマーミューザ」は貴重な音楽祭となっています

 

     

     

     

 

         

 

国連UNHCR協会(国連難民高等弁務官事務所)から、ウクライナ難民の支援活動のための寄付をしたことに対する令状が届きました   それにはUNHCRのパンフレットとともに「毎月のご支援  申込み用紙」が同封されていました。毎月定額の寄付をしてほしいというものです 一時金として寄付したばかりだし、国連WFP協会(国連世界食糧計画)にも少額ながら毎月支援しているので、慎重に考えてから出来るだけの支援をしようと思います

 

     

     

     

コメント (4)
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