"満員の地下鉄"で下半身出し女子学生に体液17歳男子高校生を逮捕 余罪?

2020年01月09日 17時15分05秒 | 事件・事故

「他の知らない女性にも」

1/7(火) 北海道ニュースUHB

北海道札幌市の地下鉄の車内で下半身を出し、10代後半の女子学生のコートに体液をかけたなどとして、市内に住む17歳の男子高校生が強制わいせつと器物損壊の疑いで逮捕されました。

 高校生は2019年11月13日午前8時20~25分ごろ、札幌市営地下鉄・東豊線の車内で、通学中だった10代後半の女子学生の尻を触ったり、下半身を出してコートに体液をかけた疑いです。

 警察によりますと、当時、車内は満員状態で、あとで被害に気付いた女性学生が駅員に訴え、駅員が警察に通報。女子学生の情報を元に似顔絵を作り、駅に張り込んでいた捜査員が、高校生を見つけ逮捕したということです。

 調べに対し、男子高校生は「自分でやったことに間違いはない」と容疑を認め、「他の知らない女性にもしたことがある」などと余罪をほのめかしています。

 

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ルミナリエで喫煙注意された2少年、後日相手を呼び出し暴行

2020年01月09日 17時09分13秒 | 事件・事故

全治1年半の大けが負わす

 兵庫県警少年課と同県警須磨署は7日、傷害の疑いで、神戸市垂水区の建設作業員の17歳と16歳の少年を逮捕した。

【写真】家庭内暴力被害の中1女子、大学生が救う

 逮捕容疑は、昨年12月8日午後9時半ごろ、同市須磨区の公園で、同区居住の男子高校生(20)と近くの無職男性(21)に暴行を加え、けがをさせた疑い。男子生徒は、あごの骨や歯を折るなど全治1年半の重傷。仲裁に入った男性は、首を打撲したという。同署の調べに、少年2人は容疑を認めているという。

 同署によると、男子生徒と男性は、先月7日夜、同市中央区で開かれていた「神戸ルミナリエ」の会場で、喫煙をしている少年2人を注意したことでトラブルとなった。少年らは翌8日夜、男子生徒らを同公園に呼び出し、暴行を加えたという。

 




「泊まらせてあげると誘惑した」14歳と12歳の少女2人を誘拐した疑い

2020年01月09日 17時03分12秒 | 事件・事故

36歳男を逮捕

SNSで知り合った14歳と12歳の少女を自宅に誘拐し監禁した疑いで36歳の会社員の男が逮捕されました。

兵庫県相生市の会社員・花岡真樹容疑者(36)は、1月6日に14歳と12歳の少女を自宅に連れ込み監禁した疑いで8日に現行犯逮捕され、未成年者誘拐の疑いで9日に再逮捕されました。

警察によると、花岡容疑者は少女の1人とSNSを通じて知り合い、兵庫県内で待ち合わせ、車に乗せて自宅に誘拐したということです。

母親からの届け出を受けて警察が捜査し、花岡容疑者の自宅に少女2人がいるのを発見しました。

2人にけがはありませんでした。

花岡容疑者は自宅にカギをかけ監視していたということで、調べに対し「未成年と知っていた。家出したがっていることにつけこみ泊まらせてあげると言って誘惑した」と容疑を認めています。

 

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志はいつ立てても遅くない

2020年01月09日 16時47分20秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽自分の目標が明確であり、日々、そこに向かって、全力で突き進んでいる人には勢いがある。
▽志はいつ立てても遅くない。
▽言葉との出合いが、前進の力となることがある。
気付きをもたらす、きっかけにもなる。
▽「大人が本を読まないから、子ども本を読まない」ではないだろうか。
▽教育というのは、人格と人格の触れ合い。
子どもを尊重し、対等な人格と考えて接する。
その触発のなかで子どもは成長する。
▽苦闘の先に必ず希望は開けてくると、子どもたちを励ます。
▽<人類の未来>を担う子どもたちである。


輪子の競輪日記 出目を追いかける

2020年01月09日 14時07分26秒 | 未来予測研究会の掲示板

小田原競輪

1レース 5-1 540円(1)
2レース 5-1 1万2470円(27)
3レース 3-1 4470円(18)
4レース 7-5 680円(2)
5レース 1-5 270円(1)
6レース 1-5 910円(3)
7レース 2-9 6920円(21)
8レース 4-7 1万8740円(44)
9レース 7-9 620円(2)
10レース 2-5 1万7150円(36)
11レース 2-9 6850円(32)

5-1が2回
1-5が2回
出ていることに輪子は注目!上がり目なら2-5と5-2かも。

8レース 9レースは、2-5 5-2を買って車券を外す。
そして10レースも2-5 5-2を追いかける。
その結果、2-5をゲット!
配当は、1万7150円。
各500円買っていたのなので、8万5750円の払い戻し。
2-5の車券は予想しては、とてもではないけど<ゲット>できるものではないですよ。
これも競輪出目作戦の一つかもね。

3連単の2-5-4は25万500円(327人気)の大穴に。

輪子は勝負師ではなので、2車単車券か、2車複車券で充分ね。




選手名着差上り決ま
り手
S

B
勝敗因
1 2 小川 賢人   10.1   混戦を捲る
2 5 稲村 好将 4車身 10.3   切替外踏み
3 4 久保田 泰弘 1車身1/2 10.3     中井叩けず
4 1 北野 武史 1/4車輪 10.7     援護し伸甘
  5 8 藤田 剣次 3/4車身 10.4     小川に離れ
6 9 中井 俊亮 1車輪 10.9   B 2周駆末欠
  7 3 菅谷 隆司 大差       張られ後退
  6 小林 信晴         落車乗上げ
× 7 青井 賢治

レース評

航続距離の長い中井がロング捲りで別線を飲み込む。捌きに安定感ある北野の援護も好材料だ。勝負強い青井の強襲に注。

予想担当記者:赤競 堀江 鉄二
 
並び提供:3-5 9-1-6 2-8 4-7
1番人気9-1のオッズは2.9倍 裏の1-9のオッズは3-9倍。
ファンの大半はどちらかで決まると思いこむのは当然。
でも、輪子は最近、ツキに見放されているので競輪出目作戦!
本命の9番中井 俊亮選手は2周も先行してしまったので、6着に沈む。
マークした1番北野 武史選手も共倒れで4着に。
 






選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点SB1
2
3


2連
対率
3連
対率
  16 1 1 北野 武史
石 川/47/78
S1 3.93 105.18 1 0 0 0 5 3 3 5 4 10 13.6 36.3 54.5
  21 2 2 小川 賢人
福 岡/34/103
S2 3.93 95.80 2 2 0 3 0 0 2 1 0 18 9.5 14.2 14.2
    23 3 3 菅谷 隆司
東 京/34/96
S2 3.92 95.16 2 0 0 0 1 0 0 1 1 11 0.0 7.6 15.3
  21 4 4 久保田 泰弘
山 口/24/111
S2 3.92 92.76 4 8 2 3 3 1 3 6 4 8 14.2 42.8 61.9
  20 5 稲村 好将
群 馬/44/81
S2 3.85 97.72 2 0 0 1 3 0 4 0 1 13 22.2 22.2 27.7
    11 5 6 小林 信晴
愛 知/41/83
S2 3.92 0.00 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.0 0.0 0.0
×   19 7 青井 賢治
徳 島/43/81
S2 3.92 99.55 1 0 0 0 6 2 4 4 5 14 14.8 29.6 48.1
    26 6 8 藤田 剣次
福 岡/42/85
S2 3.92 90.60 1 0 0 0 4 3 4 3 1 7 26.6 46.6 53.3
  15 9 中井 俊亮
奈 良/27/103
S1 3.92 104.10 0 9 1 2 0 1 1 3 5 10 5.2 21.0 47.3
【誘導員】小菅 誠 S2

瀬戸内のカキ殻使ってブランド米

2020年01月09日 13時57分49秒 | 社会・文化・政治・経済

JAグループ岡山

田んぼにカキ殻の土壌改良剤をまく平島さん

田んぼにカキ殻の土壌改良剤をまく平島さん

JAグループ岡山は、瀬戸内海で育てられたカキの殻を米作りなどの

瀬戸内

する循環環境保全型事業「瀬戸内かきがらアグリ」を県内全域で展開しています。カキ殻を原料にした土壌改良剤を一定量使い、栽培管理日誌をJAが確認するなどの条件を満たした米を「里海米」と名付けて販売。米を産地・品種に加え、「里海の環境保全」という新しい価値感で消費者にアピールすることがねらいです。

 カキの身を取った後に出る殻の有効活用が課題となっている一方で、カキ殻にはカルシウムやタンパク質、ミネラルが豊富に含まれ、その働きが収量・品質アップにつながる他、酸性土壌を中和させることで肥料成分を吸収しやすくして根の張りを良くし、茎が太くなり倒れにくくなる効果があるといわれています。
 4月25日、米生産者の平島大輔さん(赤磐市上市)が、トラクターを使って田んぼにカキ殻の土壌改良剤を散布しました。平島さんは去年から試験栽培に取り組み、今年は1・3㌶で栽培する予定です。
 昨年は山陽支店管内で5人が2㌶で試験栽培に取り組み、今年は山陽支店管内で20戸、備前支店管内で3戸が栽培する予定です。品種はJAが地域特性に合うものを指定します。

小学5年から飲酒…19歳の少年がスナックで客を撲殺するまで

2020年01月09日 13時43分40秒 | 事件・事故

1/9(木) 産経新聞

日本では未成年者飲酒禁止法により、飲酒は20歳からと定められている。アルコールが精神や身体の発育に大きな影響を与えるからだ。

それを体現するような事件が昨年6月、大阪市西成区のスナックで起きた。来店客同士のトラブルの末、69歳の男性が死亡。

逮捕されたのは19歳の少年だった。小学5年から始まった飲酒習慣と、それを容認してきた大人たちが招いた悲劇。「親失格だ!」。あまりにも理不尽な展開に、法廷では少年の父親に向けた遺族の叫びが響いた。

 ■執拗な肘打ち、頭突き

 昨年6月29日、大阪メトロと南海電鉄の天下茶屋駅からほど近い1軒のスナック。常連の男性客2人が和やかにグラスを傾ける中、表情に幼さの残る1人の少年が姿を見せた。

 「21歳やから」。店主のママにそう告げた少年はハイペースで10杯近くの焼酎水割りを飲み続け、やがて常連客に「おっさんら、年いくつや」と絡み始めた。

 危うさを感じたママは帰りを促した。だが少年は突然、1人の男性客の顔面を殴打。制止されても構わず胸への肘打ちや頭突きを繰り返した。顔が青白くなり、動かなくなった男性はその後、死亡した。死因は肺動脈などの損傷による出血性ショックだった。

 少年は傷害容疑で逮捕、後に同致死罪で起訴された。

 ■注意する大人おらず

 伸びかけの丸刈り頭で法廷に現れた少年。大阪地裁で開かれた裁判員裁判では、事件の経緯とともに、少年の生い立ちや家庭環境が明らかにされた。

 4歳のころ両親が離婚。沖縄へ転居後、不登校となった。そして小学5年から飲酒習慣が始まったという。

 「中学生のころはビール2~3缶に泡盛の水割りを3杯くらい飲んでいた」

 「酔うとよく眠れるし、楽しい気分になれるから」

 被告人質問で淡々と語った少年。自宅や友人の家だけでなく、母親が働くスナックなどでも飲酒を重ねていた。しかし強く注意する大人はいなかった。

 中学卒業後は職を転々とし、17歳のころからは父親と同居。愛知や大阪で暮らすようになった。

 病院でパニック障害などの診断を受け薬を飲むようになったが、飲酒癖は一向に治らない。証人として出廷した父親はこう述べた。

 「ビールくらいなら、という気持ちがあった。面と向かい『飲むな』ということはありませんでした」

 ■「笑われたと感じた」

 事件についての少年の記憶はあいまいだった。

 事件前日、知人の大人に連れられ現場のスナックで大量飲酒したという少年。「酒を飲みたいという気持ちが抑えられなかった」といい、翌日、再び同店を訪れ、事件を起こした。

 面識のない男性を殴ったのは「笑われたと感じたから」。無抵抗の男性に執拗(しつよう)な攻撃をやめなかった理由については「覚えていない」と繰り返した。

 家族を理不尽に奪われた遺族は、やり場のない怒りをぶつけた。

 男性の長男は意見陳述で「一生許すことはできない」と少年への憤りを吐露。少年の父親にも厳しい視線を注ぎ、「幼少期からの飲酒をとめられなかったあなたは親失格だ」と声を震わせた。父親はただ、下を向くだけだった。

 12月23日の判決公判。少年法に基づく懲役5年以上9年以下の求刑に対し、丸田顕裁判長は「何の落ち度もない被害者は理不尽に暴力をふるわれ命を落とした。いきさつに酌むべき点はない」として、懲役5年以上8年以下の判決を言い渡した。一方、「小学生のころからの飲酒習慣という、不十分な養育環境が事件の遠因にもなった」とも述べた。

 ■落とし穴は身近に

 古くから人々の生活の中で親しまれてきた酒。ただ、大量飲酒は健康上の問題を引き起こす上、未成年の飲酒は将来にわたって大きな影響を及ぼす。このため、大手ビールメーカーはホームページで、(1)人格形成のゆがみ(2)記憶力低下(3)依存症リスク-の危険性を訴えている。

 近年は未成年とアルコールとの接点は少なくなっている。厚生労働省の研究調査によると、週に1回以上飲酒する高校生の割合を平成8年度と29年度で比較すると、男子は14・5%→2・0%、女子は6・4%→1・3%と大幅に減少。成長への悪影響や依存症になりやすいといった認識が広がったほか、平成12年の未成年者飲酒禁止法の改正で、酒類を提供した店への罰則が大幅に強化されたことなどが背景にあるようだ。

 それでも落とし穴は今も身近な場所にある。中高生が飲酒を経験した場面に関する調査では、「冠婚葬祭」と「家族と一緒」がトップ2を占めた。その場の勢いで、身近な大人が軽い気持ちで酒を勧めたり、止めなかったりした場面を、見たことがある人はいないだろうか。

 大人たちの軽率な言動が、深刻な飲酒習慣の引き金となることもあり得るのだ。

 

 



レース直前に親戚と連絡取り“順位決めた”か

2020年01月09日 13時37分21秒 | 事件・事故

…逮捕の元競艇選手 わざと負け300万円受け取った疑い

1/9(木) 東海テレビ

 ボートレースでわざと負け、見返りに現金を受け取ったとして逮捕された元レーサーの男は、レース直前にスマートフォンで外部と連絡を取り不正をしたとみられることが分かりました。

 東京都の元ボートレーサー・西川昌希容疑者(29)は去年7月、琵琶湖モーターボート競走場で親戚の増川遵容疑者(53)が購入した舟券に合わせ、故意に2度レースに負け、見返りに現金300万円を受け取った疑いで名古屋地検特捜部に逮捕されました。

 不正を防ぐため、ボートレーサーはレース前日に宿舎に入り、通信機器を預けることになっていますが、西川容疑者はレース直前にスマホで増川容疑者と連絡を取り、順位を決めたとみられることが特捜部への取材で新たに分かりました。

 西川容疑者は何らかの方法で不正にスマホを持ち込んだとみられ、特捜部が犯行のいきさつを詳しく調べています。


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「泊めて」と書き込みの女子高生にわいせつ

2020年01月09日 13時27分32秒 | 事件・事故

1/8(水) 日本テレビ系(NNN)

SNSで知り合った16歳の女子高校生にわいせつな行為をした疑いで県立高校の常勤講師が逮捕された。

福岡県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されたのは、福岡工業高校の常勤講師・冨士光喜容疑者(33)。

冨士容疑者は去年7月、宗像市のホテルで当時16歳の女子高校生にわいせつな行為をした疑いがもたれている。「家にいたくない。泊めてくれる人いませんか」という少女の書き込みを見て、冨士容疑者が連絡をしたという。

冨士容疑者は「わいせつな行為をしたのは間違いないが、18歳未満と知らなかった」と容疑を否認している。

警察は、少女の話から、冨士容疑者が18歳未満と知りながらわいせつ行為をしたとみて追及している。

 


作家 和田芳恵著 雪女

2020年01月09日 11時24分47秒 | 社会・文化・政治・経済

和田芳恵の遺作。
川端賞にふさわしい作品。(和田が亡くなった後に受賞)
研ぎ澄まされ、削ぎそられ、俳句を思い起こさせる透明感。
美しい。

「おまんが紅 接木の台 雪女」

  • 内容説明

    片隈に生きる職人の密かな誇りと覚悟を顕影する「冬の声」。

    雪女 和田芳恵/GBW_画像1
  • 不作のため娼妓となった女への暖かな眼差し「おまんが紅」。一葉研究史の画期的労作『一葉の日記』の著者和田芳恵の、晩年の読売文学賞受賞作「接木の台」、著者の名品中の名品・川端康成賞受賞の短篇「雪女」など代表作十四篇を収録。

和田 芳恵(わだ よしえ、1906年4月6日 - 1977年10月5日 男性)は日本小説家、編集者、文学研究者。樋口一葉研究をライフワークとした。

代表作は『一葉の日記』(1943年)。

北海道山越郡長万部町出身。北海中学(現北海高等学校)、中央大学法学部独法学科卒業。新潮社勤務のかたわら同人誌に小説を執筆。

樋口一葉研究を行い、第二次世界大戦中に『樋口一葉研究』(1942年)などを刊行した。

戦後は大地書房に勤務、小説雑誌『日本小説』を創刊(「中間小説」を創始したと評される)。日本小説社を興して同誌の刊行を続けるが、経営に失敗し多額の負債を抱え、1949年から1952年まで失踪。

1953年より塩田良平と『一葉全集』を共編。1956年『婦人朝日』に名作モデル探訪を連載し、田山花袋の小説「蒲団」のモデル岡田美知代から最後の談話をとった。書き下ろしで刊行した『一葉の日記』(1956年)で、1957年日本芸術院賞を受賞[1]

小説『塵の中』で1963年下半期の直木賞を受賞。1975年『接木の台』で読売文学賞1977年『暗い流れ』で日本文学大賞1978年「雪女」で川端康成文学賞受賞。また『筑摩書房の三十年』(非売品、1970年)を執筆担当した。

1966年より土浦短期大学教授として日本文学を講じた。

1977年、十二指腸潰瘍による出血多量のため東京都大田区上池台の自宅で死去。

墓所は茨城県古河市宗願寺

娘の陽子は詩人吉岡実の妻である。

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雪女【ゆきおんな】

 伝説の雪の精。氷のような冷たい手の美しい女で,火にあたらせたり風呂に入れると消えるなどと伝える。岩手県遠野地方では冬の満月の夜,童子たちを連れて現れ野山に遊ぶといい,和歌山県では1本足の子ども,長野県下伊那地方では山姥(やまうば)の姿で現れるとされる。L.ハーンの〈雪おんな〉(《談》所収)は有名。



アイヌ文化施設誕生へ

2020年01月09日 11時10分16秒 | 社会・文化・政治・経済

●ウポポイ(民族共生象徴空間)について

4月オープン来場者100万人を目指す

「民族共生象徴空間(愛称:ウポポイ)」は、我が国の先住民族であるアイヌの文化復興等に関するナショナルセンターです。

2020(令和2)年の一般公開を目指して、北海道白老(しらおい)町ポロト湖畔において、主要施設となる「国立アイヌ民族博物館」(文化庁所管(工事は国土交通省が実施))、国立民族共生公園及び慰霊施設(国土交通省所管)の整備を推進しています。

 2020年4月24日に白老町ポロト湖畔に誕生するウポポイ(民族共生象徴空間)は、先住民族であるアイヌの

文化復興等に関するナショナルセンターです。

 ウポポイでは、国立アイヌ民族博物館・国立民族共生公園・慰霊施設が整備されます。

ウポポイイメージ図

 【ウポポイの主な施設】

 ・国立アイヌ民族博物館

先住民族アイヌを主題とした日本初の国立博物館。

 アイヌ民族の視点で語る多彩な展示で歴史や文化を紹介します。 

 ・国立民族共生公園

体験型フィールドミュージアムとして、古式舞踊の公演や多様な体験プログラムを通じてアイヌ文化を体感できます。

 ・慰霊施設

  アイヌの方々による尊厳ある慰霊を実現するための施設として、ポロト湖東側の高台に整備されます。

 【ウポポイの詳細】 

 ウポポイポータルサイト(アイヌ民族文化財団)


ムクゲ ・花言葉は「信念」

2020年01月09日 11時02分53秒 | 社会・文化・政治・経済

・開花時期は、 6/25 ~ 10/15頃。

・中国原産。平安時代に渡来。

ムクゲ

・中国名を
 「木槿(ムージン)」と呼ぶ。
 漢字はこの字があてられている。
 漢名の「木槿」の
 音読み「もくきん」が
 変化して「むくげ」となったとも、
 韓国の呼び方
 「無窮花(ムグンファ)」または
 「ムキュウゲ」が変化して
 「むくげ」となった、
 ともいわれる。

 韓国では
 国の繁栄を意味する花として
 国花になっている。


ボートレースで“わざと負ける”…元レーサーの男ら逮捕

2020年01月09日 08時21分25秒 | 事件・事故

見返りに現金300万円受け取った容疑

1/8(水) 東海テレビ

 滋賀県の競艇場で、去年7月、わざとレースに負け見返りに現金を受け取ったとして、元レーサーの男らが逮捕されました。

 名古屋地検特捜部に逮捕されたのは東京都練馬区の元競艇選手・西川昌希容疑者(29)と親戚で三重県津市の会社員・増川遵容疑者(53)です。

 西川容疑者は去年7月、大津市の琵琶湖モーターボート競走場で、増川容疑者が購入した舟券に合わせ故意に2度レースに負け、見返りに増川容疑者から現金合わせて300万円を受け取った疑いが持たれています。

 名古屋地検は2人の認否を明らかにしていません。

 ボートレース振興会によりますと西川容疑者は2009年にデビューし、生涯獲得賞金はおよそ1億7500万円で、去年9月に引退しています。

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「自らを不当に正当化」東京地検、異例のゴーン被告批判

2020年01月09日 08時14分31秒 | 事件・事故

 東京地検の斎藤隆博・次席検事は、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告の会見が終わる前の9日午前零時すぎに日英2言語でコメントを発表し、「自身の犯した事象を度外視して、一方的に我が国の刑事司法制度を非難する主張は到底受け入れられない」と批判した。

斎藤次席は会見について「自らの行為を不当に正当化するものに過ぎない」と批判。逃亡については「我が国の法を無視し、処罰を受けることを嫌った」と非難した。

 ゴーン前会長が逃亡理由の一つに挙げた妻キャロル氏との接見禁止については、「ゴーン被告に逃亡の恐れが認められ、妻を通じてゴーン被告が口裏合わせなどの罪証隠滅を現に行ってきたことが原因だ」と指摘。事件が日産と検察による「陰謀」との前会長の主張についても、「有罪判決が得られる高度の蓋然性(がいぜんせい)が認められる証拠を収集しており、不合理で全く事実に反している」とした。

 コメントは地検のホームページに掲載された。地検がこうしたコメントを出すのは極めて異例。


 日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告の会見を受け、東京地検の斎藤隆博次席検事が9日未明に発表したコメントの全文は次の通り。

     ◇

 被告人ゴーンは、犯罪に当たり得る行為をしてまで国外逃亡したものであり、今回の会見内容も自らの行為を不当に正当化するものにすぎない。被告人ゴーンが約130日間にわたって逮捕・勾留され、また、保釈指定条件において妻らとの接触が制限されたのは、現にその後違法な手段で出国して逃亡したことからも明らかなとおり、被告人ゴーンに高度の逃亡のおそれが認められたことや、妻自身が被告人ゴーンがその任務に違背して日産から取得した資金の還流先の関係者であるとともに、その妻を通じて被告人ゴーンが他の事件関係者に口裏合わせを行うなどの罪証隠滅行為を現に行ってきたことを原因とするもので、被告人ゴーン自身の責任に帰着するものである。このような自身の犯した事象を度外視して、一方的に我が国の刑事司法制度を非難する被告人ゴーンの主張は、我が国の刑事司法制度を不当におとしめるものであって、到底受け入れられない。

 また、当庁は、被告人ゴーンによる本件各犯行につき、適正に端緒を得て我が国の法に従って適法に捜査を進め、訴追に至ったものである。本件の捜査により、検察は被告人ゴーンの犯した犯行について、有罪判決が得られる高度の蓋然(がいぜん)性が認められるだけの証拠を収集し、公訴を提起したものであって、そもそも犯罪が存在しなければ、このような起訴に耐えうる証拠を収集できるはずがなく、日産と検察により仕組まれた訴追であるとの被告人ゴーンの主張は不合理であり、全く事実に反している。

 当庁としては、適正な裁判に向けて主張やそれに沿う証拠の開示を行ってきたところ、被告人ゴーンは、我が国の法を無視し、処罰を受けることを嫌い、国外逃亡したものであり、当庁は、被告人ゴーンに我が国で裁判を受けさせるべく、関係機関と連携して、できる限りの手段を講じる所存である。


     ◇

 森雅子法相は9日未明、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告の記者会見を受けて臨時の会見を開いた。深夜の会見は極めて異例。前会長の海外出国について改めて「犯罪行為に該当し得る」とした上で、「刑事裁判から逃避した。どの国の制度下であっても許されない行為だ。それを正当化するために、我が国の法制度や運用について誤った事実を喧伝(けんでん)するのは看過できない」と述べた。

 前会長が批判した日本の刑事司法については「個人の人権を保障しつつ、事案の真相を明らかにするために適正に運用されている。すべての刑事事件は、被告に公平な公開裁判を受ける権利が保障されている」と反論した。

 さらに前会長に呼びかける形で、「主張すべきことがあれば我が国の刑事司法の中で正々堂々と主張することを望む」と語った。


 森雅子法相のコメントの全文は次の通り。

 先ほど国外逃亡したカルロス・ゴーン被告人が記者会見を行ったが、今回の出国は犯罪行為に該当し得るものであり、彼はICPO(国際刑事警察機構)から国際手配されている。

 ゴーン被告人は、我が国における経済活動で、自身の役員報酬を過少に記載した有価証券報告書虚偽記載の事実のほか、自己が実質的に保有する法人名義の預金口座に自己の利益を図る目的で日産の子会社から多額の金銭を送金させた特別背任の事実などで起訴されている。

 ところが、ゴーン被告人は裁判所から逃げ隠れしてはならない、海外渡航をしてはならないとの条件の下で、これを約束し保釈されていたにもかかわらず、国外に逃亡し、刑事裁判そのものから逃避したのであって、どの国の制度の下であっても許されざる行為である。しかも、それを正当化するために、国内外に向けて我が国の法制度やその運用について誤った事実を殊更に喧伝(けんでん)するものであって、到底看過できるものではない。

 我が国の刑事司法制度は、個人の基本的人権を保障しつつ事案の真相を明らかにするために適正な手続を定めて適正に運用されている。

 そもそも各国の刑事司法制度には、様々な違いがある。例えば、被疑者の身柄拘束に関しては、ある国では広く無令状逮捕が認められているが、我が国では現行犯などのごく一部の例外を除き無令状の逮捕はできず、捜査機関から独立した裁判官による審査を経て令状を得なければ捜査機関が逮捕することはできない。このように身柄拘束の間口を非常に狭く、厳格なものとしている。

 刑事司法制度は各国の歴史や文化に基づき長期間にわたって形成されてきたものであり、各国の司法制度に一義的な優劣があるものではなく、刑事司法制度の是非は制度全体を見て評価すべきであり、その一部のみを切り取った批判は適切ではない。

 身柄拘束に関する不服申立制度もあり、罪証隠滅のおそれがなければ妻との面会なども認められる。全ての刑事事件において、被告人に公平な裁判所による公開裁判を受ける権利が保障されている。

 そして、我が国はこれまでの警察や検察、司法関係者と国民の皆様の努力の積み重ねにより、犯罪の発生率は国際的にみても非常に低く、世界一安全な国といってよいものと考えている。

 もちろん様々なご指摘があることは承知しており、これまでも時代に即して制度の見直しを続けてきたものであり、今後もより良い司法制度に向けて不断に見直しをしていく努力は惜しまない。

 我が国の刑事司法制度が世界中の方々に正しく理解していただけるよう、今後も情報提供を行い疑問に答えてまいる所存である。

 ゴーン被告人においては、主張すべきことがあるのであれば、我が国の公正な刑事司法手続きの中で主張を尽くし、公正な裁判所の判断を仰ぐことを強く望む。

 政府として、関係国、国際機関などとも連携しつつ、我が国の刑事手続きが適正に行われるようできる限りの措置を講じてまいりたい。

朝日新聞社

 



 

輪子の競輪日記 広い視野で

2020年01月09日 06時29分23秒 | 未来予測研究会の掲示板

11レース 並び 2-7-8 1-5-9 4-3
本命1-5 オッズ1.6倍 1-9 オッズ5・9倍
本命の1-5-9ラインは4-3ラインか、2-7-8ラインを行かせてから捲りの展開に持ち込むと予想した。
レース評を読み、1-5-9のラインで決まるだる思う。
3連単2.1倍のオッズを見てから、「11レース車券を買わず見るレースかな」と躊躇したのに、木下(きおろし)の勝負師が1番人気の車券を20万円も買ったのを知って、「勝負に相乗り」と3000円も買って、押さえに裏の5-1-9が15.9倍のオッズなので、500円買う。
(レース評)
初日3連勝中の中嶋が積極策で圧倒。番手は堅実な小室。門馬を利すベテランの杉浦や、点数以上の力ある勝俣の連も。

ところが、4-3ラインを出させずに1番の中嶋 宣成選手は突張り先行に出る。
当然、末脚を欠いて4着に沈む。
輪子は取手競輪で、突張り先行で勝った選手をこれまでほとんど見たことがないので、「何て、無謀なことしたの」と呆れるばかりであった。
9-5-2の3連単は、14万5470円(132番人気)の大穴に。
9-5の2車単でも1万1610円(15人気)の配当。

木下(きおろし)の勝負師がすごいのは、12レースの4-3-5 18万880円(329人気)を5000円も買ったこと。
「11レースが1-5-9で決まっていたら、12レースの4-3-5は買わなかったな。俺のツキは落ちねいな」とお金を数えながら勝負師は鼻息荒く言う。
12レースは9-3-5 2-8-7 4-1-6の並びであったので、3-5-4 2万円 3-4-5を1万円。
そして、4-3-5を5000円買ったのだ。
輪子は3-5 3-4 3-2を各500円買い車券を外す。
4-3の車単が2万1,010円(52人気)
3=4の複車券が1万2690円(27人気)
「複にすればね」とまたも悔やむ。
1レースの出目(2-4)が12レースの出目(4-3)に絡むと車券出目作戦に記されていたことを思い出したが遅い! 視野を広げること。
つまり、最終レースは、2-4の上がり目の3-4か4-3の出目作戦だったのだ。

1レース 2-4 840円(3)

2レース 5-2 9,330円(18)
3レース 5-4 730円(4)
4レース 1-5 150円(1)
5レース 2-5 250円(2)
6レース 2-3 390円(2)
7レース 7-5 240円(1)
8レース 1-7 450円(2)
9レース 3-7 660円(2)
10レース 3-7 5340円(17)
11レース 9-5 1万1610円(15)

12レース 4-3 2万1010円(52)







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点SB1
2
3


2連
対率
3連
対率
  6 1 1 中嶋 宣成
長 野/29/113
A2 3.92 93.62 0 20 12 3 0 1 12 4 3 5 50.0 66.6 79.1
  16 2 2 勝俣 亮
神奈川/42/82
A2 3.92 83.00 1 8 3 3 1 0 5 2 2 12 23.8 33.3 42.8
×   18 3 3 杉浦 康一
北海道/54/58
A1 3.92 85.25 1 0 0 0 2 4 1 5 3 18 3.7 22.2 33.3
    16 4 4 門馬 琢麿
福 島/35/105
A2 3.86 79.33 0 7 3 1 0 0 3 1 0 20 12.5 16.6 16.6
  16 5 小室 貴広
茨 城/45/75
A1 3.92 88.62 1 0 0 0 4 4 1 7 4 18 3.3 26.6 40.0
    24 5 6 佐藤 謙
栃 木/34/90
A2 3.92 74.27 2 0 0 0 6 5 4 7 1 10 18.1 50.0 54.5
  21 7 安坂 洋一
神奈川/43/79
A2 3.92 84.04 1 0 0 0 3 1 1 3 3 15 4.5 18.1 31.8
    24 6 8 進藤 浩行
千 葉/57/57
A2 3.93 76.53 0 0 0 0 0 1 0 1 0 14 0.0 6.6 6.6
  17 9 伊藤 一貴
栃 木/47/72
A1 3.93 86.76 1 0 0 0 7 1 3 5 1 12 14.2 38.0 42.8

【誘導員】河野 通孝 S2





選手名着差上り決ま
り手
S

B
勝敗因
1 9 伊藤 一貴   12.5   3番手突抜
2 5 小室 貴広 1/4車輪 12.6   番手生すも
3 2 勝俣 亮 1/4車輪 12.2     中団占伸び
4 1 中嶋 宣成 1/8車輪 12.8   B 突張り末欠
  5 6 佐藤 謙 3/4車身 12.4     伊藤追走も
6 7 安坂 洋一 1/2車身 12.2     勝俣仕掛遅
  7 8 進藤 浩行 2車身 12.3     安坂追一息
× 8 3 杉浦 康一 1車身 12.4     切替も後方
  9 4 門馬 琢麿 大差 13.5     中嶋突張れ