▼日常生活の奥にある、もう一つの「あり得たかもしれない世界」。
問うことで見えてくる、未知の可能性。
▼原水爆について、人びとが健忘症に陥ったその時、人類は自殺への道を急ぐことにんるだろう。
恐るべき運命を、人類は、いつか握ってしまったのだ。
▼核兵器廃絶運動の根底には、人類の<生命そのもの変革>が不可欠であることを喝破していた。
目的とするところは、すべての人びとの生命の変革による、全人類の恒久平和の実現にほかならなかった。
核兵器は、人間の尊厳と生存の権利を脅かす「絶対悪」にほかならない。
▼問題は、自分の可能性を信じられないことにあるのだ。
より良い自分を日々楽しみながら探求する。
▼自分の中にある<当たり前>を見つめ直し、深く考える習慣を身につける。
未知な自分との遭遇は、「問い」を発見するためのきっかけとなる。
自分の固定観念と向き合い、それを自覚し、新たな視点を開く。
日常を異なる視点で捉え直す力を養うことだ。
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