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利根輪太郎の競輪人間学 天国から地獄へ

2023年12月01日 09時01分12秒 | 未来予測研究会の掲示板

少し、オーバーであるが、天国(大幅なプラス)から、地獄(大幅なマイナス)に転落することもあるのだ。

利根輪太郎は地元の取手競輪とは相性が悪い。

それなのに、午前10時に取手競輪へ向かう。

本来なら、午後2時過ぎに取手競輪場へ向かうのであるが・・・

 

9レース 4-2-1 1,980円(5番人気)

10レース ?

並び予想 1-6-3 7-2 4-5

レース評

松田の圧倒的スピードを信頼してV期待。戸辺がマークだが、やや戦歴不足の印象。相手が別線で菅田や吉田とした。

1番人気 1-4(3・0倍) 2番人気 1-7(4・4倍)

9レース4-2の下がり目の4-1と1-4の3連単で勝負するが1-2ー7となる。

 

結果 1-2 1,660円(7番人気) 1-2-7 4,030円(15番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 1 松田 昂己   11.7 B  
2 2 瀬口 匠 4車身 12.0    
× 3 7 吉田 勇気 3/4車輪 12.1      
4 4 菅田 謙仁 1/2車身 11.9   S  
5 5 細沼 健治 1/2車身 11.9      
6 6 戸邉 裕将 2車身 12.2      
  7 3 櫻井 紀幸 3/4車身 12.1  

 

12レース

並び予想 3(17の競り)-6 5-2-4

レース評

今節の原田は逃げ2連発と実に好内容。それでもって無傷の勝ち上がりならV最短だ。番手は競りなので相手は力で久樹と読む

1番人気 3-5(5・9倍) 3-7(6・4倍) 5-2(6・4倍)

3-5 5-3 5-2の3連単で勝負する。

誤算は、5-2-4ラインが突っ張り先行したことだ。

5-2-4ラインは捲りと思ったのだ。

 

結果 3-4 6,940円(17番人気) 3-4-2 2万280円(61番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 3 原田 亮太   11.6    
2 4 坂本 晃輝 2車身 11.8    
3 2 児玉 慎一郎 3/4車輪 12.0   S  
4 5 久樹 克門 1車身 12.3   B  
  5 6 明田 春喜 1/2車輪 11.7      
× 6 7 巴 直也 1/2車身 12.0      
7 1 松田 優一 3車身 12.0  

 

FⅠ 松戸競輪 西日本カップ霜ふり本舗杯

初日(12月1日)

5レース

並び予想 1-6 3(単騎) 7単騎 4-2-5

レース評

成長した疋田がレースを支配。西村とのワンツーに期待するが、破壊力がある近藤も互角以上。八尋と宇佐見の動きも気になる

4-1 4-2 4-7の3連単で勝負する。

これが、誤算であった。

昨日のように500円、1000円単位の3連単勝負なので、車券を外すと地獄である。

昨日は、それで天国。

今日は地獄に!

結果 2-1 2,940円(11番人気) 2-1-5 1万7,200円(58番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 2 西村 豊   11.7   直線中割り
× 2 1 近藤 夏樹 1/4車輪 11.7   捲り上げて
  3 5 藤原 浩 1/2車輪 11.6     直線外回し
4 4 疋田 力也 1/2車身 11.9   B 逃げ保たず
5 7 八尋 英輔 3/4車輪 11.3     仕掛け逸し
6 3 宇佐見 優介 タイヤ差 11.5     先手を追い
7 6 山崎 敦雄 1/2車輪 11.5     前に離れて

12レース

並び予想 1-6 2(単騎) 5-3 7-4

レース評

ホームの皿屋が単騎戦を克服して気迫の白星発進。ただ、根田、林、島川の機動型3車はパワフル。セット車券が軸でもいい。

2-4 4-2の3連単と 2-1 2-3 2-5 2-7 1-6 の3連単勝負となるが、敗退する。 

結果 7-6 6,730円(26番人気) 7-6-1 2万8,910円(112番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
  1 7 島川 将貴   11.5   コース空き
2 6 佐藤 和也 3/4車身 11.7 S 番手前残り
3 1 根田 空史 1/2車身 11.9   B 叩き逃げて
4 3 大坪 功一 1/2車輪 11.5     林大不発で
× 5 5 林 大悟 3/4車輪 11.7     根田叩かれ
6 4 山形 一気 1/2車輪 11.5     前に離れて
7 2 皿屋 豊 3/4車身 11.9     根田捲れず

 


不滅の魂には不滅の行いが必要

2023年12月01日 08時37分47秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼信心は聡明な賢者をつくるためにある。

▼油断や惰性を排して、徹して賢く、絶対無事故で勝利のために前進を。

▼不滅の魂には不滅の行いが必要―トルストイ

▼自分のスケジュール管理を。物忘れ(期日など)しないように。

▼誇りが高い者は自分の価値の絶対的な高さだけを気にかける。

虚栄心の強い者は自分の価値の相対的な高さだけを気にかける―哲学者ジンメル

ゲオルク・ジンメルは、ドイツ出身の哲学者、社会学者である。ドイツ系ユダヤ人。 社会学の黎明期の主要人物としてエミール・デュルケーム、マックス・ウェーバー、カール・マルクスなどと並び称されることが多い。-

▼きょうは、きのうの自分に勝つ!

あしたは、きょうの自分に勝つ!

そのくり返しが、偉大な人生を築くのだ。

その決意で一日を終え<今日の自分は、昨日より前進できたか>と顧みる日々の積み重ねの1年なのだ。


子どもたちは未来からの使者

2023年12月01日 08時05分01秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼若さには、無限の可能性がある。

その胸には、果てしない希望の翼が広がり、熱き情熱が脈打ち、向上の心が泉のごとくあふれている。

人類の無限の財宝―それは次代を担う若い力だ。

▼「君も負けるな」

「自分に負けない」ことが真の勝利である。

▼途中で力尽き、くじけそうになっても、負けじ魂を燃やして、何度でも立ち上がる不屈の王者になるのだ。

▼後継の人が居なければ、どのような組織も衰退する。

子どもたちは未来からの使者であり、尊敬することだ。

一人ももれなく「人類の幸福と進歩」を担う、尊い使命の人なのだ。

後継者がいなければ、人類の未来の扉は開かない。

ゆえに子どもたちは大切な存在なのだ。

 


心が燃えずに偉大な事がなされた例(ためし)はない

2023年12月01日 07時40分51秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼苦難に負けず、苦労を重ねた分だけ心が鍛えられる。

苦闘する友に同苦し、心底から励ませる自身の境涯が開かれる。

境涯とは人間の器・度量とも言えるだろう。

▼人類史に刻まれた偉業の源泉には「子弟の絆」がある。

作家・ロマン・ロランが、「人生の師」と仰いだのはベートーベンだった。

彼はベートーベン逝去の39年後に誕生した。

青春時代、楽聖の調べに<平和の魂>を感じた。

「生の虚無感を通過した危機に、私の内部に無限の生の火を点してくれたのはベートーベンの音楽だった」

彼は終生、ベートーベンの音楽を研究し、師をモデルとして小説「ジャン・クリストフ」等の名作を残した。

「ベートーベンの意志と信仰との大海にひたることは、いいがたい幸いの賜ものである。彼から、勇気とたたかい努力することの幸福」を学んだ。

▼「子弟の絆」その魂の絆は永遠である。

▼心が燃えずに偉大な事がなされた例(ためし)はない―哲学者・エマソン

▼一切の勝利の源泉は「人生の師匠」の言動と言葉にある。