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利根輪太郎の競輪人間学 2-4買って負けて買わずに負けた

2023年12月31日 22時43分11秒 | 沼田利根の言いたい放題

利根輪太郎は、今年の1年を振り返れば、2-4の車券を買って負けて、2-4を買わずに負けたのだ。

来年は、どんな競輪になることやら・・・

本命◎や対○を2着に買う手もあった。

これは、「3着おじさん」の亜流でもあるのだ。

そして、本命◎と対抗○の1番人気は買わないことだ。

そのことで、選択肢が広がり、車券の的中率と回収率もアップすると思われるのだが・・・

FⅠ 岸和田競輪 Dニッカン・コム杯争奪SD賞

初日(12月31日)

1レース 2-7 530円(2番人気) 2-7-5 7,100円(21番人気)

2レース 3-4 1,370円(6番人気) 3-4-7 6,110円(23番人気)

5レース 2-4 1,750円(9番人気) 2-4-6 5,030円(18番人気)

6レース 6-2 4,190円(14番人気) 6-2-1 2万4,950円(64番人気)

8レース 7-2 500円(2番人気)  7-2-5 4,810円(15番人気)

11レース 5-4 6,390円(15番人気) 5-4-1 1万1,070円(21番人気)

12レース 4-1 3,940円(20番人気) 4-1-5 3万3,860円(131番人気)

 


映画 悲しみよこんにちは

2023年12月31日 19時44分43秒 | 社会・文化・政治・経済

12月29日午前2時15分からCSテレビのザ・シネマで観た。

デボラ・カーの美貌に見せられた映画だった。

ジーン・セバーグの少年のような短い髪型、セシル・カットが流行した作品です。 思春期の少女ならではの繊細さと残酷さが織り成すストーリー。 少女セシルは父の恋人に嫉妬するあまり、遂にはその恋人を死に追いやってしまいます。 そこで言いしれない大人の悲しみを体験します。 それが悲しみよこんにちは、です。

フランソワーズ・サガンの小説を映画化した「Bonjour tristesse 悲しみよこんにちは」(1958年)の主題曲です。 父親と二人で南仏の別荘でバカンスを過ごす17歳のセシル。 父の再婚を止めさせるべくいろいろと画策しますが、相手の女性が交通事故で亡くなってしまい、望んでいた二人だけの生活がまた始まる、というストーリー。
 
脚本アーサー・ローレンツ
 

 

 


被害者意識が強い犯罪者

2023年12月31日 09時38分46秒 | 沼田利根の言いたい放題

▼宇宙は、なにも知らない。

だから、人間の尊厳のすべては、考えることのなかにある―「考える葦」思想家・パスカルの「パンセ」

▼「だから」を「そうだとすれば」に置き換える。

重要なのは訳の正誤ではなく思考の仕方にある。

「だから」は前提をすべて正しいと考え、結論をストレートに導く。

この思考法では、居丈高になりがちだ。

一方、「そうだとすれば」と留保を付けた場合、他の可能性にも思いを巡らせるため、主張するにしても物腰はソフトになる―毎日新聞1面「余録」から引用

▼犯罪を「続ける人」と「やめている人」の分析。

英クイーンズ大学ベルファストの法学部(犯罪学)のシャッド・マルナ教授

犯罪を「やめている人」は「続けている人」に比べて5倍も主体的な言葉を使う傾向が見られたという。

刑務所との往復を繰り返す人は、「自分は社会の犠牲者だ」といった被害者ナラティブ(自己物語)に陥り、主体性を欠く語りが目立つ。

例えば自分が犯罪に走るのは「社会のせい」で、「自分は悪い環境に振り回されている」という表現だ。

その結果、社会への反感を強め、道徳的規範から逸脱することへの抵抗感も薄くなる。

犯罪行為をしている時だけが唯一、「主体性」を感じられるという倒錯した感覚も抱きやすくなる。

毎日新聞から引用

▼新聞を読まない人が増えている。

だから、「何なのだ」ではなく。

ネットでの情報もありで、便利に活用しているのだが、新聞の効用を認識することも必要だ。

沼田利根

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中国で「愛国主義教育法」が成立 台湾統一に向け宣伝強化も

2023年12月31日 09時26分35秒 | 社会・文化・政治・経済

中国で愛国主義教育の強化などを定めた「愛国主義教育法」が成立し、共産党の一党支配体制を徹底する教育を行うことに加え、習近平国家主席が強い意欲を示す台湾の統一に向けて台湾の人々への宣伝を強化することも盛り込まれています。

中国の全人代=全国人民代表大会の常務委員会では、24日に「愛国主義教育法」が可決、成立しました。

法律では「愛国主義教育は共産党の指導を堅持する」とし共産党の一党支配体制を徹底して教育することを定めています。

そして主な教育内容として、
▽中国共産党の歴史や、
▽習近平国家主席の指導思想、
▽優れた伝統文化などを列挙し
「偉大な祖国や中華民族、中国共産党などへの思い入れを高める」などとしています。

また法律には「祖国統一の大事業を成し遂げる神聖な責務に対する、台湾同胞を含む中国人全体の意識を高める」といった条文もあり、習主席が強い意欲を示す台湾の統一に向けて台湾の人々への宣伝を強化することも盛り込まれています。

この法律は、来年1月に施行されます。