▼法華経こそ、万民の成仏を説く「大いなる希望の経典」である。
21世紀は、人類にとって、平和実現のための正念場である。
そのために、人間生命の根本を洞察した法華経の希望の哲学を更に広範に弘め、定着させていくことが、絶対に不可欠である。
▼人を救い、世を救うことが宗教の意義である。
▼釈尊は、出家と在家の立場を超え、誰でも分け隔てなく、法華経の教えを説いた。
仏の覚りは、限られた人のものではなく、万人に開かれたものだからである。
出会う一人一人を大切にし、一人一人の可能性を信じて励ましたのである。
▼輝くダイヤがあらゆる物に隠されている―エジソン
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