内閣府政府の孤独・孤立に関する全国実態調査で、何らかの形で「孤独感がある」と回答した人の割合が4割に上ったことが分かった。
2022年春と23年春に発表された過去2回の調査結果とほぼ同率で、社会活動が 新型コロナウイルス 禍前の状態に戻っても、孤独感を抱く人の割合が変わらない実態が示された。
3回目にあたる今回の調査は2023年12月、全国の16歳以上の2万人を対象に行われ、3月29日に公表された。 有効回答率は55・7%だった。
孤独・孤立の実態把握に関する全国調査(令和5年人々のつながりに関する基礎調査)
- 調査の概要(PDF/294KB)
- 調査結果の概要(PDF/2,578KB)
- 調査結果のポイント(PDF/864KB)
- 調査票様式(PDF/708KB)
- 統計表 ※政府統計の総合窓口(e-Stat)に移動します。
【連絡先】
内閣官房 孤独・孤立対策担当室
〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1
TEL.03-5253-2111(代表)
内閣官房 孤独・孤立対策担当室
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