斎藤元彦兵庫県知事を再選に導いた立花孝志氏の3つの”ウソ

2024年12月08日 04時11分19秒 | 事件・事故

と『オールドメディア』の犯した過ち

2024年12月03日

今なおゴタゴタが続いている『兵庫県知事選挙』。返り咲いた斎藤元彦知事に関しては新たな疑惑も生じて、兵庫県はカオスな状況にある。

『SNS劇場型』と呼ばれた今回の選挙ほど、SNSが当落に影響を及ぼした選挙はこれまでになかったのは確かだ。

斎藤氏はSNSを駆使して勝利を勝ち取ったが、それ以上に選挙に影響を与えたのが『NHKから国民を守る党』党首の立花孝志氏だ。

立花氏の“援護射撃”によって、斎藤氏の応援団が一気に増え、それまでの劣勢を一気に巻き返したのは言うまでもない。

斎藤氏はパワハラをしていない

立花氏は、政見放送でも街頭演説でも、

「斎藤氏はパワハラをしていない」

「元県民局長は自身の不祥事が発覚するのを恐れて自殺した」

と持論を展開、自身のYouTubeやXで発信し続けた。

そのため多くの人たちが

「パワハラもおねだりもなかった」

「テレビで報じられていることは虚偽だ」

と解釈し、中には“斎藤氏が告発されたのは改革を恐れる反対勢力の策略”という陰謀論を提唱する人まで出てきた。その結果、斎藤氏応援に回る人が増えたわけだ。

しかし、立花氏が発言していることは事実なのだろうか。

立花氏の発言を信じた人たちは、こんな報道があったことを、忘れてしまったのか。

 
 

 


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