犯行グループはベトナムなどから覚醒剤の密輸を行っており、本事件において起訴された人数は7人に上った。
マージャン店の経営トラブルをめぐり、前経営者から殺害を依頼され、当時の経営者だった男らを千葉県船橋市内のホテルに監禁。
横浜港バラバラ殺人事件 指名手配犯 近藤 剛郎|未解決事件X
約1340万円を奪い、「家族に電話させてほしい」「せめて先に殺してから(首を)切ってください」と懇願する2人の首を、生きたままの状態でナイフや電動のこぎりで切り殺害し、切断した遺体を横浜市金沢区沖の東京湾や富士山麓に遺棄した。
被害者の必死の懇願も無視し..
被害者「風呂場はやめてください!密室はこわいです!」
池田容之 「安心しろ、溺死なんて甘ったれた殺し方されるとでも思ってるのか」
被害者「そんな!さっきの電動ノコギリは嫌です!せめて殺してからにして下さい!」
池田「勇気あるなあヤクザだっけお前?望み通りギロチンしてやるよ」
被害者「ごめんなさい!ごめんなさい!せめて母親と妻に一言だけ電話させてください!」
池田「泣くなよお前アッハッハ(ハサミで淡々と被害者の指を数えながら切り落とし)俺も上には逆らえないからよ」
被害者「おねがいします!ウワー!!ウオ、オオオ、ゴフ」
池田「きたねーなこの野郎。この道具早えーな!見た?30秒もかからなかったな!こいつ気持ち悪いヤクザだな」
共犯たちに生首を「人形みたいでしょ」とか常軌逸したこと言ったとか。
会社員の男性もナイフで殺害。死者2名。 裁判員裁判で初の死刑判決、及び死刑確定。
横浜港バラバラ殺人事件とは、2009年(平成21年)6月に神奈川県横浜市金沢区で発覚した殺人事件。
前年から始まった裁判員裁判で初めて死刑判決が言い渡されたと同時に、裁判員裁判で初めての死刑確定となった。
また、控訴も取り下げたため、裁判員裁判だけの審理で死刑が確定した最初の事例にもなった。
事件発生
犯行グループはベトナムなどから覚醒剤の密輸を行っており、本事件において起訴された人数は7人(2019年現在も逃亡中の1名を加え、計8人による犯行)に上った。
2009年6月18日から19日にかけて、前述の犯行グループのIと共犯者は、歌舞伎町の麻雀店経営者の男性ら2人を千葉県船橋市内のホテルに呼び出して監禁した。
Iは「家族に電話させてほしい」「殺さないでくださいせめて殺してから切ってください」と懇願する経営者の首を、「動いちゃ駄目だろ、切れないじゃないか」と生きたまま電動のこぎりで切断し殺害し、近藤に「人形みたいでしょ」と語った。
会社員の男性は刺殺された後に遺体は解体され、横浜港や山梨県の山中に遺棄された。
捜査
その後、Iを含む犯行グループ8人は覚せい剤取締法違反などで逮捕され、共犯者は同容疑で警視庁などに指名手配されたが、タイに逃亡中とみられた。。
2009年10月15日、Iは前述の事件で死体遺棄容疑で再逮捕された。またIは被害者の2人を殺害し、うち1人から1300万円を奪ったとして、2009年11月11日に強盗殺人容疑で再逮捕された。
2009年12月9日、神奈川県警察横浜水上警察署捜査本部は国外に逃亡している共犯者に関して強盗殺人容疑などで逮捕状を請求し、2009年12月15日付で国際刑事警察機構(ICPO)を通じ強盗殺人・殺人容疑などで国際手配した。
犯行グループはベトナムなどから覚醒剤の密輸を行っており、本事件において起訴された人数は7人に上った。
横浜港バラバラ殺人事件 -
その中で、マージャン店の経営トラブルをめぐり、前経営者から殺害を依頼され、当時の経営者だった男らを千葉県船橋市内のホテルに監禁。
出典
横浜港バラバラ殺人事件 指名手配犯 近藤 剛郎|未解決事件X
約1340万円を奪い、「家族に電話させてほしい」「せめて先に殺してから(首を)切ってください」と懇願する2人の首を、生きたままの状態でナイフや電動のこぎりで切り殺害し、切断した遺体を横浜市金沢区沖の東京湾や富士山麓に遺棄した。
被害者の必死の懇願も無視し..
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