利根輪太郎の競輪人間学 今日もダメだった

2024年12月06日 22時54分25秒 | 未来予測研究会の掲示板

利根輪太郎はこの日、試しに一発勝負を実践する。

つまり、1日に1レースで車券勝負だった。

7レースを観て、8レースに賭けたのだ、

家を出た時は、9レースか10レースが勝負と思っていたのだが・・・

並び予想 4-1-6 2-5-8 3-7-9

レース評

先行は十中八九で取鳥。番手職人の小倉が差し交わす。実績断トツの浅井は自力戦。上位争いには加わってくる。

出目作戦で2-7  7 -2の3連単と2-5 5 -2に拘る。




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 3 浅井 康太   11.5   取鳥を捲る
2 7 川口 公太朗 1車輪 11.4   浅井マーク
3 5 小倉 竜二 3/4車輪 11.7     番手前残り
4 2 取鳥 雄吾 1/8車輪 11.8   SB 叩き捲られ
  5 9 岡本 総 3/4車輪 11.4     捲り3番手
6 8 濱田 浩司 1車輪 11.6     捲れライン
7 1 桐山 敬太郎 1/2車身 11.5     一緒叩かれ
  8 6 高橋 雅之 5車身 11.9     叩れライン
  9 4 堀内 俊介 大差 13.6     取鳥に叩れ
 
2

3=5
610円(3)
2

3=7
620円(3)
3

3=5=7
840円(3)


3=5
180円(2)
3=7
250円(4)
5=7
460円(6)
3-5
920円(4)
3-7
880円(4)
3-7-5
2,320円(9)

戦い終わって

戦い終わって

戦い終わって写真

 後ろから斬って動かした浅井康太。堀内俊介が更に斬るとその上を取鳥雄吾の一気カマシ。堀内の抵抗を軽くいなして逃げていったが、浅井の7番手捲りが届いた。川口公太朗がマークし、3着に前残りの形で小倉竜二が入る。
 浅井は「スタートが取れなかったので、セオリー通り車番順のレースになった。斬って動かして脚を溜めて行ける所は思い切り行こうと。取鳥君は凄く強くてスピードのある選手なので、それを乗り越えられたなら自力でも109点はあるかな(笑)。本当は岡本君まで連れ込みたかったけど。自信を持って仕掛けることはできました」。
 川口は「全部浅井さん任せ。行ける所で勝負してもらえればと思っていた。堀内君が抵抗してくれて少し良い展開になったけど、それでも浅井さんは強い。あれを乗り越えるのは浅井さんの力があってこそなので」。
 小倉は「雄吾に任せていた。出切るまでに脚を使ってしまったね。仕事できるほどの余裕がなかった。ヨコは余裕があるときにやらないと。一杯の時にやっても事故になる」。

 


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