長靴 脇から雨が吹き込み

2015年09月09日 15時17分12秒 | 日記・断片
1日、1回ブログが更新できるかどうかとなる。
最悪!!
さらに画像のアップも同様。
呼び込んでいます-の表示が出ても、画像が呼び込まれない。
だがら、画像もリアルタイムにアップできない。

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しかし、毎日、雨が降り続いている。
長靴をはいているのに、ジャージの脇から雨が吹き込み。
自宅に戻って、長靴を逆さにしたら中に入って雨水が流れ落ちた。























日本酒を原価で飲める「日本酒原価酒蔵」

2015年09月09日 14時31分40秒 | 未来予測研究会の掲示板
偶然、ネットでこんなのを見つけました。
いつも行く王将の先を右に曲がって300mくらいのところのようです。
未来予測に成功しても失敗しても、ここは絶対、行ってみなければなりません。



2015-08-06
【業界激震】オープン3ヶ月で4,000人来店! 日本酒を原価で飲める「日本酒原価酒蔵」がアツすぎる

通常1合1,000円の日本酒が300円で飲める店がある――。これを聞いて日本酒好きのあなたは垂涎(すいぜん)せずにいられるだろうか。
JR新橋駅から徒歩5分、小規模の店が密集するエリア・新橋三丁目交差点近くに店を構える「日本酒原価酒蔵」がいま、アツイ。
少しばかり飲む方ならご存知だろうが、このあたりは魚と日本酒をウリにした和食屋が多い。そんな激戦区にありながら、2015年4月1日の開店から3ヶ月にして来店した客は4,000人を突破。まさにノリに乗っているといえるだろう。

▲あの銘柄にこの銘柄。店頭で一升瓶がお出迎え
▲50席の店内は、連日男女問わず20~60代まで幅広い層の客で埋まる
ほぼすべての銘柄が相場価格の3分の1
「蔵元のこだわりを感じていただけるよう、できるだけ純米吟醸以上を仕入れるようにしています」と、店長の奥村敬三さん。日ごと入れ替わる50の銘柄はすべて利き酒師の資格を有す奥村さんが厳選したものだ。

そのラインアップには、白帯のビギナーでも知っているであろう定番ものから、蔵元がある地域、もしくは都内でも限られた店舗でしか飲めないようなツウをうならせるものまで全方位抜かりない。その中には、日本の“とりあえずビール”文化に対抗するかのような銘柄も。「菊姫 濃厚旨口 先一杯」(石川/1合250円)は「アルコール度数は約14度と低く、すいすい飲めちゃいますよ。名前のとおり1杯目にぴったりです」と奥村さんもオススメする。
さらに、国内外から高い人気を誇る「獺祭」や福島を代表する「飛露喜」といったプレミア銘柄が全体の25%を占める。いずれも1合200~400円台と仕入れ値の約1割、つまり原価で供されるものだから驚きだ。ほぼすべての銘柄が相場の3分の1ほどの値段で飲めてしまう。

▲オリジナル一合瓶で提供(写真は獺祭50/308円)

▲「十四代」と同じ高木酒造による「朝日鷹 本醸造 新酒生」。蔵元がある山形県内もしくは都内数店舗でしか飲めないレアさながら、1合227円と破格

▲左から3本目は東大出身の八代目による「新政 No.6」(秋田)。「初めてこれを飲んだとき、日本酒の価値観が変わった」と奥村さんも思い入れがあるそう
なお、会計時に880円(税込)が加算されるが、これはいわば原価ワールドへの「参加費」のようなもの。それを含めても客単価は3,000~4,000円と大酒飲みにも優しい。

▲「ガツンと重い系が好みだと思っていても案外フルーティーなのもいけたりする。知らないお酒を試す中でご自分の好みを再発見してもらえるのが一番嬉しいですね」(奥村さん)

▲同店で人気な銘柄トップ3はこのとおり。「手取川 純米大吟醸 本流」(石川/1合410円)、「くどき上手 純米大吟醸 Jr. 山田錦」(山形/1合367円)、「貴 特別純米」(山口/1合270円)
多彩な料理で巷の飲み放題制の店と一線を画す
昨今、前金制で日本酒の飲み放題システムを取る店が増えつつある。筆者もこれまでに何軒か取材させていただいた。このタイプの店では、一部を除き基本的に食事は持ち込み制であることが多く、「好みのつまみを持っていける」ともいえるし、あえて意地の悪い言い方をすれば「出来合いのものしか持っていけない」ともいえる。
日本酒と同じくらい食事も楽しみたい人もいるだろう。ここで同店の登場だ。運営会社の「株式会社クリエイティブプレイス」は現在都内に6店の和食屋を擁している。
その強みを生かし、同店では板長考案のメニューを簡素化しつつも、日本酒とのバランスの取れた多彩なメニューを50種類200~900円台で用意しているのだ。その一部をご紹介すると……。
「日本酒に合う塩キムチ」(390円)、「合鴨の燻製炙り」(390円)、「ホタルイカの沖漬け」(490円)、「本日のカブト焼き」(590円)、「炙り〆鯖」(790円)、そしていちおしの「鯛のひつまぶし」(990円)……う~ん、そそる。

▲奥村さんが強くおすすめする「モッツァレラの醤油漬け」(490円)。「ドッシリしたものにも、軽いものにも抜群に合います」
「人気といえど、いまは『獺祭』や『十四代』くらい。日本酒をただのブームで終わらせたくない」。これは以前ある蔵元が奥村さんにこぼした思い煩いだそう。たしかに国酒、日本酒の人気が短期間で消費されていく様はすこし寂しい。だからこそ、少しずつ間口を広げようとする同店の営業方針は蔵元にとってもひとつの希望なのだ。
「仕入れ値の3倍4倍で提供するなど、今の飲食業界は日本酒で利益を出しすぎている。本来、日本酒はもっと安く気軽に楽しむべきなんです」と奥村さん。ライトユーザーを巻き込み、日本酒ブームを絶やさずにいられるか。日本酒愛好家と蔵元、双方の期待を背負う同店の今後に注目したい。
書いた人:井上こん

1986年生まれのフリーライター。「Yahoo!スポーツナビDo」「Pouch」「SPA!」「nomooo」などのWEBメディアや雑誌「散歩の達人」で執筆。












延命中止、手続き明確化

2015年09月09日 13時45分40秒 | 医科・歯科・介護
北大病院が独自指針運用

北海道新聞 2015年9月7日(月) 配信

 手を尽くしても助かる見込みがない患者の延命治療をどこまで続けるべきなのか。苦痛を引き延ばすことにならないか―。
終末期医療をめぐって、医療従事者が直面する問いだ。北大病院の先進急性期医療センターは、治療の中止や差し控えに関する手続きを明確にした独自指針を2011年から運用し、病院の倫理委員会も含めて判断する仕組みを作ってきた。容体が急変したため、本人の意思が分からないケースも多い救急・集中治療の現場で、患者や家族とどう向き合うのか、模索が続いている。
 日本救急医学会など3学会は昨年11月、共同で終末期医療の指針を公表した。主治医が抱え込むのではなく、必ず医療チームで対応することがポイントだとしている。
 北大病院ではこれに先駆け、先進急性期医療センターで、独自指針の運用を11年5月に始めた。今年7月までの約4年間に、終末期の10~90代の患者115人の延命治療を中止したり、差し控えたりしてきた。60代以上が6割強を占める。
 センター部長の丸藤哲医師は「患者に苦痛を与えるだけの治療は見直し、必要な治療は迷わずできます」と指針の意義を強調する。
 北大病院の指針は、医師と看護師それぞれ2人以上を含む医療チームでの判断を求め、医療チームだけで判断が難しい場合は上司や他診療科の医師らを交えて協議する。センター内の会議で情報を共有し、必要に応じて病院の倫理委員会でも審議する。判断の誤りや独善性を取り除く狙いがある。患者の家族には病状などを繰り返し説明し、治療の方針について理解と同意を得るという。
 実際に中止や差し控えの対象となった医療行為の内容は、抗菌薬などの薬剤投与や輸血、人工透析、栄養補給など多岐にわたる。無呼吸テストを含めた厳格な方法で患者が脳死と診断されたときは、人工呼吸器の取り外しも選択肢に含まれており、115人の中には呼吸器を取り外した患者も1人いるという。
 一方、医療チームなどの判断と倫理委員会の意見が異なり、呼吸器の取り外しを見送ったケースもある。
 指針の導入当初のことだった。事故で脳死とみられる状態となった患者について丸藤医師らは家族と相談し、患者が延命治療を望む様子がなかったことを確認した上で、呼吸器の取り外しを検討した。
 これに対し、病院倫理委は数カ月の審議の末、昇圧剤などの投与中止を認める一方、呼吸器の取り外しは許可しなかった。患者の目に損傷があるため、光に対する反射の有無を確かめる検査を行えず、厳密な脳死診断ができないことが理由だった。
 患者の心臓が停止し、亡くなったのは事故から約半年後。丸藤医師は「早く家に連れて帰りたいという家族の願いをかなえられず残念だったが、倫理委の指摘ももっともだった」と振り返る。
 北大病院先進急性期医療センターの指針は終末期医療とは別に、救急患者の家族が治療開始を希望しないときでも、医学的に救命の可能性があれば治療を行うと規定している。
 こうしたケースでは医師の倫理的判断を優先する姿勢を明確にした。しかし同時に、家族との信頼関係を築く努力も求めている。
 丸藤医師は「無理な延命治療で個人の尊厳を無視してはならないし、一方で助かる命が失われてはならない」と強調している。

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★昨今、多くの若者が求めている人生哲学は、内発的な力の開花を通じた人類社会の改善・向上を実現する思考。
★全ての人間が尊重される世界を目指す。
★自分を含めた全ての生命を慈しみ、各人の個性を尊重していく生き方。
★他者の苦しみをわが苦しみと捉える「同苦の心」を育む。
★「原爆より強力なのは、人間精神の力だくだ」アメリカのノーマン・カズンズ博士
★プロというのは寝ても覚めても仕事のことを考えている。
生活のすべてが仕事。
そこがアマチュアとの絶対差だ。書家・相田みつお
★二流の思想では決して一流にはなれません-野球評論家・野村克也
★リーダーはいかなる時も上機嫌で希望の旗印を掲げていなければならない-冒険家・三浦雄一郎
★かつてない困難からかつてない改革が生まれる。
かつてない改革からはかつてない飛躍が生まれる-・パナソニック創業者・松下幸之助

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