26年住んだ東京杉並の住居ともお別れすることになる。
アメリカから帰国して以来ずっと住んでいた場所なので、人生のほぼ半分を過ごしたことになる。そんな場所なのだから名残り惜しさとかいろいろな思いがあるはずなのだが、今は早くここから出たいという気持の方が強い。きっと、引っ越した後に、懐かしさとか寂しさのような感情が起こってくるのかもしれない。
それにしても、粗大ゴミやいらなくなったものを処理するのにこれほどのお金がかかるものなのかとあきれる。特に冷蔵庫や洗濯機、テレビなどの電化製品をひきとってもらうの何千円もかかり、ヘタしたら新しいのが買えてしまうぐらいのお金がかかってしまう。まあ、昔のようにゴミの捨て場所がたくさんある状態ではないし、ゴミそのものがさまざまな害を起こしてしまうのだからある意味しょうがないと言えばしょうがない。これも一種の税金なのかナ?と思ってあきらめることにする(生きていればお金がかかるのはしょうがないことだ)。
仕事がらとはいえ、CDの多さにもあきれる。毎月何十枚もレコードメーカーから送られてくるサンプル盤もたまりにたまってくるし、自分でも何枚も買うので、数えられない枚数を数えてみると約3000枚(やっぱり、大雑把にしか数えられない)。
少しずつ、弟子や友人に引き取ってもらっているのだが...全然減らない(笑)。
さあ、また26年分の部屋の片づけに戻らねば。
アメリカから帰国して以来ずっと住んでいた場所なので、人生のほぼ半分を過ごしたことになる。そんな場所なのだから名残り惜しさとかいろいろな思いがあるはずなのだが、今は早くここから出たいという気持の方が強い。きっと、引っ越した後に、懐かしさとか寂しさのような感情が起こってくるのかもしれない。
それにしても、粗大ゴミやいらなくなったものを処理するのにこれほどのお金がかかるものなのかとあきれる。特に冷蔵庫や洗濯機、テレビなどの電化製品をひきとってもらうの何千円もかかり、ヘタしたら新しいのが買えてしまうぐらいのお金がかかってしまう。まあ、昔のようにゴミの捨て場所がたくさんある状態ではないし、ゴミそのものがさまざまな害を起こしてしまうのだからある意味しょうがないと言えばしょうがない。これも一種の税金なのかナ?と思ってあきらめることにする(生きていればお金がかかるのはしょうがないことだ)。
仕事がらとはいえ、CDの多さにもあきれる。毎月何十枚もレコードメーカーから送られてくるサンプル盤もたまりにたまってくるし、自分でも何枚も買うので、数えられない枚数を数えてみると約3000枚(やっぱり、大雑把にしか数えられない)。
少しずつ、弟子や友人に引き取ってもらっているのだが...全然減らない(笑)。
さあ、また26年分の部屋の片づけに戻らねば。