初体験をした今年のスタートから若干時間がたってしまったけれども、厚い雲に閉ざされた北陸の空を体験した後自分の住まいのある伊豆の抜けるような青い空との落差を感じることは、ある意味、とても気持ちがよい。
別に、暗い空が嫌いで明るい空の方がいいということではない。その落差が気持ちいいということだ。
一つの空間に閉じこもることが大嫌いな私は(私はけっしてオタクにはなれない体質なのだ)、こうした天候のダイナミックスさや色のダイナミックスさ、温度のダイナミックスさこそが生きる糧だったりする。
今日も、朝伊豆から東京に出発して国会議事堂の周りをさまざまな人(抗議活動をする人たちだったり、国会見学に来ている子供たちだったり、地方から陳情に来ている人たちの熱気で国会というところはいつも取り巻かれている)たちが取り巻く光景を横目で見ながら友人の国会議員に会いに行く。
彼の部屋のある3階まで上がるエレベーターの中で民主党の女性議員数人からジロっとにらまれたので、エレベーターと降りてよくよく見たら「議員専用」と書いてあった(だからにらんでいたのか!ハハハ)。
自民党の彼から小沢さんの選挙のやり方を細かく聞いていたら、「うん確かにそれはウマイ」とうなるようなやり方を小沢さんはするらしい。だから、民主党議員は誰一人小沢さんに文句を言えなくなるんだろうナ、きっと。
なんてことを感心しながらその足で伊豆にまたとって返して、伊東のシッピングモールで買い物をした後、夕暮れの西の空と山々を真っ赤に染める夕日をながめながら家路につく。
まあ、こんな風にあちらこちらに行ったり来たりの忙しい生活もそんなに悪くはない。別に「旅」という感覚はまるでないのだが、「こうやって生きている」という実感だけはある。
今年は、富山に頻繁に通うことになりそうだし、議員会館だってヘタしたら毎月一回は訪れている。それに加えた伊豆と東京の往復なのだが、さらにこれから私の生活に何が加わるのだろうか?
別に、暗い空が嫌いで明るい空の方がいいということではない。その落差が気持ちいいということだ。
一つの空間に閉じこもることが大嫌いな私は(私はけっしてオタクにはなれない体質なのだ)、こうした天候のダイナミックスさや色のダイナミックスさ、温度のダイナミックスさこそが生きる糧だったりする。
今日も、朝伊豆から東京に出発して国会議事堂の周りをさまざまな人(抗議活動をする人たちだったり、国会見学に来ている子供たちだったり、地方から陳情に来ている人たちの熱気で国会というところはいつも取り巻かれている)たちが取り巻く光景を横目で見ながら友人の国会議員に会いに行く。
彼の部屋のある3階まで上がるエレベーターの中で民主党の女性議員数人からジロっとにらまれたので、エレベーターと降りてよくよく見たら「議員専用」と書いてあった(だからにらんでいたのか!ハハハ)。
自民党の彼から小沢さんの選挙のやり方を細かく聞いていたら、「うん確かにそれはウマイ」とうなるようなやり方を小沢さんはするらしい。だから、民主党議員は誰一人小沢さんに文句を言えなくなるんだろうナ、きっと。
なんてことを感心しながらその足で伊豆にまたとって返して、伊東のシッピングモールで買い物をした後、夕暮れの西の空と山々を真っ赤に染める夕日をながめながら家路につく。
まあ、こんな風にあちらこちらに行ったり来たりの忙しい生活もそんなに悪くはない。別に「旅」という感覚はまるでないのだが、「こうやって生きている」という実感だけはある。
今年は、富山に頻繁に通うことになりそうだし、議員会館だってヘタしたら毎月一回は訪れている。それに加えた伊豆と東京の往復なのだが、さらにこれから私の生活に何が加わるのだろうか?