イスンファンの耐久コンサートパデイ7。パデイはSuperDayの略なんでしようか?翻訳サイトではそう訳されてきます。チケットの料金は28万ウォン以上という高額ですが、2200席しか売らなかったということもあり、発売一分でソールドアウトしたという話、すごいです。そのプラチナチケットを手に入れていただいて、ついに韓国でコンサートを見られることになりました。それも20年も前から行きたいと思っていたイスンフアンの、しかも7時間コンサート。幸せです。
チケットに記載されている名前と違う事で、咎められるのでは?とビクビクしてましたが、何もチェックはなく、入ることができました。
2200席の発売だったというオリンピックホール。こぢんまりしてます。ステージは広い。二階席は固定の椅子ですが、一階アリーナはプラスチック椅子が入れてありました。私の席は10列目。お台場で見たときより近い!右隣はカップル、左隣は一人で来ている人でした。一応挨拶。
椅子にはREWINDと印刷した紙と、腕に巻く腕輪(休憩などで出入りするときにチェックするためのもの)が置いてありました。この辺の情報は事前に公式サイトで確認してたのですぐにわかりました。お台場のときはどんどん配りに来てくれた応援イベントグッズ(紙飛行機とか紙吹雪とか)を持ってる人多いけど、配りに来るというほどではないのですね。あれはやはり初日本公演ってことで特別だったのね。なのでイベントグッズは無しで行きます。
午後4時、ほぼ定刻通りにコンサートがはじまりました。
コンサートの構成は事前にある程度発表されていて、休憩を2回挟んで3部構成、第一部はバラード中心で中継もないので、撮影は程々に。集中して聞いてねってことらしい。第二部以降は、ネットで中継があり、日本でも見られるはず。
第一部は、今年やっていた「オンリーバラード」の構成だったようです。バンドも皆スーツで登場。
客席もおとなしく聞いてます。韓国の観客は台湾の人たちに比べて日本の観客に似てると思いました。なんというか、真面目に聞いてる印象。特に第一部はバラード中心だから。撮影は厳密には禁止じゃないんだけど、見える範囲では誰も写真撮ってなかった。おしゃべりする人もいない。で、MCにはゲラゲラ笑ったり、しっかり反応してる。この真面目さは後半にも感じて、とにかく全力でコンサートを楽しもうという意思が感じられる、私にとってとても気持ちの良い環境でした。アーチストもやりやすいんじゃないかなーと思います。
曲目リストなどはきっとどこかにそのうち上がって来るだろうと思いますが、知らない曲も多かった。半分くらい知らなかったんじゃないかな??おかしいなあ、最近のはあまり買えてないけど、大体のアルバム持っているのになあ。
第一部は本人もほとんど座って歌うのですが、変化をつけたいからか、小道具が登場しました。
最初は燭台。次に加湿器(もしくはアロマディフューザー)、優雅なティーセット、それから洗面セット、色々喋るんですが、全くわからず。MCの分量ものすごく多くて、これがわかったらもっと楽しかったろうとは思いますが。
第一部ですごくいいと思ったのが 「クデヌンモルムニダ」、タイトル自信ないけど。ドラマチックでエモーショナルで。歌詞の意味もわかってないけど、一曲の中に映画一本くらいになりそうなドラマを感じました。実はこの歌、CDで聴いてるだけでは今まであんまりいいと思ったことなかったんだけど。
こういう発見もライブのいいところですね。
イスンファンの歌、ほんとに上手い。マラソンコンサートになるから少しセーブしたりするのかしらとか思ったけど、そんなことかなったですね。
一箇所お母さんのことを歌う歌のところで、目をつぶって聴いていて、「あれ?声が変だ、声出てない。」と目を開けたら、泣きながら歌っていました。こういうこともあるんだなー。泣くと歌えなくなる人もいるけど、ちゃんと歌えるけど下手になる人もいるんだなー。きっと亡くなったお母さんのことを思ったんでしょうね。客席からは拍手が湧き上がり暖かかったです。
イベントタイム。
まず「サランハナヨ?!」の紙吹雪。イントロ始まったらすぐに観客がゴソゴソ準備を始めました。私は用意がなかったのだけど、隣の人が、どうぞっ一袋渡してくれました。、わぁありがとうございます。これで紙吹雪に参加できます。
一部が終わる頃、これで第一部終わりです。マジマクコク。歌い終わって、ご飯を食べる仕草をして、さくっと消えていきました。6時半から7時までが休憩時間。
最初の休憩で出てたのがサンドイッチとアップルジュース。出口のところで配っていて、みんな外の公園に腰掛けて食べていました。私は、開場前に買えなかっだコンサートグッズ、限定CDを買うべく並び、パーカーみたいな服(フーディーと言うらしい)とCDを買いました。それから公園の敷石に腰掛けてご飯。。美味しかったデス。
第二部からはネットの中継が始まります。日本で中継を見ている夫と連絡を取り合いながら見るのも面白かった。会場では、客席の様子をスクリーンに写さなかったんですが、中継ではちょくちょく映していたようで、私が映り込んた写真を何枚も送ってきました。
二部からは客席も写真撮ったり動画撮ったり。私は普段は曲に集中したいからあまりそういうことしないんですけど、今回は長丁場だし、やってみました。
言い忘れましたが第二部は「Origin」ツアーの構成のようです。アニメーションをも入れて歌手イスンフアンの起源を紐解くみたいなのやってて、小学校の頃は周りよりも背が高かったのに、高校になって周りにすっかり追い越された。という話や、女の子にもてたくて(?)始めたロック。バンドくんでやってた頃はロックの人気はなくて、バラード歌手みたいなのが人気があってモテなかったという話をしてたような気がします。
初ライブまでに書いた過去記事
韓国ポップスの話
最近買ったCD
韓国で買ってきたCD
イ・スンファン「フランダースの犬」
次の宿題 イスンファンのコンサート
イスンファンライブの状況
ついにイ・スンファンが日本で単独ライブ!
イスンファンライブに向け課題曲 その1
イスンファン予習 setlist研究
イ・スンファン 来日コンサートへのコメント
チケットに記載されている名前と違う事で、咎められるのでは?とビクビクしてましたが、何もチェックはなく、入ることができました。
2200席の発売だったというオリンピックホール。こぢんまりしてます。ステージは広い。二階席は固定の椅子ですが、一階アリーナはプラスチック椅子が入れてありました。私の席は10列目。お台場で見たときより近い!右隣はカップル、左隣は一人で来ている人でした。一応挨拶。
椅子にはREWINDと印刷した紙と、腕に巻く腕輪(休憩などで出入りするときにチェックするためのもの)が置いてありました。この辺の情報は事前に公式サイトで確認してたのですぐにわかりました。お台場のときはどんどん配りに来てくれた応援イベントグッズ(紙飛行機とか紙吹雪とか)を持ってる人多いけど、配りに来るというほどではないのですね。あれはやはり初日本公演ってことで特別だったのね。なのでイベントグッズは無しで行きます。
午後4時、ほぼ定刻通りにコンサートがはじまりました。
コンサートの構成は事前にある程度発表されていて、休憩を2回挟んで3部構成、第一部はバラード中心で中継もないので、撮影は程々に。集中して聞いてねってことらしい。第二部以降は、ネットで中継があり、日本でも見られるはず。
第一部は、今年やっていた「オンリーバラード」の構成だったようです。バンドも皆スーツで登場。
客席もおとなしく聞いてます。韓国の観客は台湾の人たちに比べて日本の観客に似てると思いました。なんというか、真面目に聞いてる印象。特に第一部はバラード中心だから。撮影は厳密には禁止じゃないんだけど、見える範囲では誰も写真撮ってなかった。おしゃべりする人もいない。で、MCにはゲラゲラ笑ったり、しっかり反応してる。この真面目さは後半にも感じて、とにかく全力でコンサートを楽しもうという意思が感じられる、私にとってとても気持ちの良い環境でした。アーチストもやりやすいんじゃないかなーと思います。
曲目リストなどはきっとどこかにそのうち上がって来るだろうと思いますが、知らない曲も多かった。半分くらい知らなかったんじゃないかな??おかしいなあ、最近のはあまり買えてないけど、大体のアルバム持っているのになあ。
第一部は本人もほとんど座って歌うのですが、変化をつけたいからか、小道具が登場しました。
最初は燭台。次に加湿器(もしくはアロマディフューザー)、優雅なティーセット、それから洗面セット、色々喋るんですが、全くわからず。MCの分量ものすごく多くて、これがわかったらもっと楽しかったろうとは思いますが。
第一部ですごくいいと思ったのが 「クデヌンモルムニダ」、タイトル自信ないけど。ドラマチックでエモーショナルで。歌詞の意味もわかってないけど、一曲の中に映画一本くらいになりそうなドラマを感じました。実はこの歌、CDで聴いてるだけでは今まであんまりいいと思ったことなかったんだけど。
こういう発見もライブのいいところですね。
イスンファンの歌、ほんとに上手い。マラソンコンサートになるから少しセーブしたりするのかしらとか思ったけど、そんなことかなったですね。
一箇所お母さんのことを歌う歌のところで、目をつぶって聴いていて、「あれ?声が変だ、声出てない。」と目を開けたら、泣きながら歌っていました。こういうこともあるんだなー。泣くと歌えなくなる人もいるけど、ちゃんと歌えるけど下手になる人もいるんだなー。きっと亡くなったお母さんのことを思ったんでしょうね。客席からは拍手が湧き上がり暖かかったです。
イベントタイム。
まず「サランハナヨ?!」の紙吹雪。イントロ始まったらすぐに観客がゴソゴソ準備を始めました。私は用意がなかったのだけど、隣の人が、どうぞっ一袋渡してくれました。、わぁありがとうございます。これで紙吹雪に参加できます。
一部が終わる頃、これで第一部終わりです。マジマクコク。歌い終わって、ご飯を食べる仕草をして、さくっと消えていきました。6時半から7時までが休憩時間。
最初の休憩で出てたのがサンドイッチとアップルジュース。出口のところで配っていて、みんな外の公園に腰掛けて食べていました。私は、開場前に買えなかっだコンサートグッズ、限定CDを買うべく並び、パーカーみたいな服(フーディーと言うらしい)とCDを買いました。それから公園の敷石に腰掛けてご飯。。美味しかったデス。
第二部からはネットの中継が始まります。日本で中継を見ている夫と連絡を取り合いながら見るのも面白かった。会場では、客席の様子をスクリーンに写さなかったんですが、中継ではちょくちょく映していたようで、私が映り込んた写真を何枚も送ってきました。
二部からは客席も写真撮ったり動画撮ったり。私は普段は曲に集中したいからあまりそういうことしないんですけど、今回は長丁場だし、やってみました。
言い忘れましたが第二部は「Origin」ツアーの構成のようです。アニメーションをも入れて歌手イスンフアンの起源を紐解くみたいなのやってて、小学校の頃は周りよりも背が高かったのに、高校になって周りにすっかり追い越された。という話や、女の子にもてたくて(?)始めたロック。バンドくんでやってた頃はロックの人気はなくて、バラード歌手みたいなのが人気があってモテなかったという話をしてたような気がします。
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