この記事とても面白かったし、自分が行ってきたライブのことだから、なるほど、あそこではこんな話が~などと納得しながら読みました。気になった事をメモしておきます。
「私のお母さん」=「ネオモニ」で声が出なくなった場面は、私も最初のレポで書いていますが、あれれ?と思いました。私は単に感情移入で泣いてしまったから声が出なくなったと思ってたんですが、喉に変調を覚えたんですね。スタッフ皆に緊張が走ったとは・・・!そこまでのものとは感じませんでした。
確かに、後日フェイスブックにイ・スンファン本人が、スタッフとのLINE(?)のやり取りをスクリーンショットで載せていたのを見ました。
来年のパデイのコンセプトはスライドがあったので、私にも理解できましたが、これ冗談だろうと思っていました。ほんとにやるのでしょうか?イスンファン・フェス。楽しそうですね。それもいいけど、日本のフェスに来てくれたらいいのになぁ。パデイはチケットが買える気がしないので。
チョン・ジュンイルという後輩歌手と賭けをしたという話は笑い話としても、「親指切断角」の「角」は意味が分からなくてしばし解釈に苦しみました。機械翻訳も辞書も「角」「各」としか訳さない。
で、とある日本語のブログにこの言葉を解説しているのがあって、何となくわかりました。若者言葉らしいですね。「~~するのにピッタリのタイミング」という意味らしい。
つまり「親指を切断するのにピッタリのタイミングだ」というようなことになるのかな。
パクシネのくだりで、なるほど~と思ったのが、真偽はともかく、去年はパクシネにだけ招待券を送ったものの、今年は徹底的にチケット販売の健全化に努めた結果、その招待券すら断念したという話。
これ他のコンサートなら、楽屋に遊びに来て、会場に入って立ち見してるなんてことはざらだよなーって思うんですが。不法チケット撲滅の姿勢を改めて見せたってことかな。きっと楽屋にはいろんな人遊びに来たでしょ、応援というか…。
観客への愛情表現の話は面白かった。
そもそも「サランヘヨ~」って言わない歌手だとは思ってなかったのだけど、先日「新曲発表ショーケース」のMCの翻訳を訳していく中で、そんな話がが出てきておもしろいと思ったのでした。
曰く「他の歌手とか芸能人はよく観客やファンに対して「さらんへよ~」って言うでしょ?でも私は言わないんです。そういう言葉は自分の恋人に対してだけ使うものと思っているから。でも、去年のパデイの時に、ちょっとトチくるって言っちゃんたんですよね。あれ、取り消します。まちがいました。絶対に違います。」
このセリフで、へ~面白いこと言う人だなと思ったんですが、この記事でどういうシチュエーションだったかがわかりましたので、Youtubeでその動画を確認しました。(ヒマ人!)
最後に「ナドサランヘヨ(私も愛しています)」って言ってる貴重な場面w
이승환 빠데이 26년 20150919 착한내친구
これは「家族」。
やっぱり最後に「指ハート」「3段ハート」が出てくる。
2015 빠데이 26년 -이승환-가족
最後に書いてあることは、言葉は全く分からなかったけど、その場にいてそういう空気は感じたし、27年もやってる歌手とファンの関係は当然とういう物だろうと思うし、私がずっと抱いているものと同じだったのが確認できて、安心しました。
「売れないこと」に対する怨嗟っぽいこだわりが気になっていたけど、彼の中ではさすがに消化されてはいるのかな。ファンの前でこういう話をしていたのなら・・・とも思いました。
ファンの話で、思い出した。
10年くらい前までは、イスンファンのコンサートの動画や音声を聞くと、歌の途中でも「キャーキャー」黄色い声ばかりが入ってるので「キャーキャー言ってないで音楽を聞け!」と、腹立たしかったものですが、(というか、アイドルでもないし、なぜファンがそんな感じになるのか不思議でした)最近の彼のコンサートではそういうことはほとんどなくて、ファンも歳をとったせいもあるでしょうけど、私の感覚と全くずれがないのが心地よいです。このファンたちとなら、きっとそういう信頼関係が結べているんだろうなと感じてます。
「私のお母さん」=「ネオモニ」で声が出なくなった場面は、私も最初のレポで書いていますが、あれれ?と思いました。私は単に感情移入で泣いてしまったから声が出なくなったと思ってたんですが、喉に変調を覚えたんですね。スタッフ皆に緊張が走ったとは・・・!そこまでのものとは感じませんでした。
確かに、後日フェイスブックにイ・スンファン本人が、スタッフとのLINE(?)のやり取りをスクリーンショットで載せていたのを見ました。
来年のパデイのコンセプトはスライドがあったので、私にも理解できましたが、これ冗談だろうと思っていました。ほんとにやるのでしょうか?イスンファン・フェス。楽しそうですね。それもいいけど、日本のフェスに来てくれたらいいのになぁ。パデイはチケットが買える気がしないので。
チョン・ジュンイルという後輩歌手と賭けをしたという話は笑い話としても、「親指切断角」の「角」は意味が分からなくてしばし解釈に苦しみました。機械翻訳も辞書も「角」「各」としか訳さない。
で、とある日本語のブログにこの言葉を解説しているのがあって、何となくわかりました。若者言葉らしいですね。「~~するのにピッタリのタイミング」という意味らしい。
つまり「親指を切断するのにピッタリのタイミングだ」というようなことになるのかな。
パクシネのくだりで、なるほど~と思ったのが、真偽はともかく、去年はパクシネにだけ招待券を送ったものの、今年は徹底的にチケット販売の健全化に努めた結果、その招待券すら断念したという話。
これ他のコンサートなら、楽屋に遊びに来て、会場に入って立ち見してるなんてことはざらだよなーって思うんですが。不法チケット撲滅の姿勢を改めて見せたってことかな。きっと楽屋にはいろんな人遊びに来たでしょ、応援というか…。
観客への愛情表現の話は面白かった。
そもそも「サランヘヨ~」って言わない歌手だとは思ってなかったのだけど、先日「新曲発表ショーケース」のMCの翻訳を訳していく中で、そんな話がが出てきておもしろいと思ったのでした。
曰く「他の歌手とか芸能人はよく観客やファンに対して「さらんへよ~」って言うでしょ?でも私は言わないんです。そういう言葉は自分の恋人に対してだけ使うものと思っているから。でも、去年のパデイの時に、ちょっとトチくるって言っちゃんたんですよね。あれ、取り消します。まちがいました。絶対に違います。」
このセリフで、へ~面白いこと言う人だなと思ったんですが、この記事でどういうシチュエーションだったかがわかりましたので、Youtubeでその動画を確認しました。(ヒマ人!)
最後に「ナドサランヘヨ(私も愛しています)」って言ってる貴重な場面w
이승환 빠데이 26년 20150919 착한내친구
これは「家族」。
やっぱり最後に「指ハート」「3段ハート」が出てくる。
2015 빠데이 26년 -이승환-가족
最後に書いてあることは、言葉は全く分からなかったけど、その場にいてそういう空気は感じたし、27年もやってる歌手とファンの関係は当然とういう物だろうと思うし、私がずっと抱いているものと同じだったのが確認できて、安心しました。
「売れないこと」に対する怨嗟っぽいこだわりが気になっていたけど、彼の中ではさすがに消化されてはいるのかな。ファンの前でこういう話をしていたのなら・・・とも思いました。
ファンの話で、思い出した。
10年くらい前までは、イスンファンのコンサートの動画や音声を聞くと、歌の途中でも「キャーキャー」黄色い声ばかりが入ってるので「キャーキャー言ってないで音楽を聞け!」と、腹立たしかったものですが、(というか、アイドルでもないし、なぜファンがそんな感じになるのか不思議でした)最近の彼のコンサートではそういうことはほとんどなくて、ファンも歳をとったせいもあるでしょうけど、私の感覚と全くずれがないのが心地よいです。このファンたちとなら、きっとそういう信頼関係が結べているんだろうなと感じてます。