キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

コンサート見に韓国へ 最終日

2016年10月10日 | ☆旅行─韓国
コンサートが終わったのが2時頃。残って地元のファンの皆さんに混じってゆっくり後片付けなどもやりたかったのですが、飛行機の時間もあるし、宿に急いで帰ることにしました。あとで聞けば、この後イスンファンがまたStageに出てきたらしい。それと、正確な公演時間がスクリーンに映し出されたりしたみたい。どうせ寝る時間ないんだから残ってればよかったな。

帰りはさすがに夜中なので、公園の中を通って帰ることはせず、遠回りですが普通の道で帰ります。あまり人は歩いておらず、みんな車で来たんでしょうね。





夜のオリンピック公園。なんか、古い百済の村が再現されていました。なんだったのかな?



すごい高層ビルが建ってました。
何階建てかな?

公園のまわりずっと銀杏の並木。ぎんなんがたくさん落ちてて靴底がベタベタに。臭いよー。


30分近く歩いて、部屋に戻り、お風呂に入ったり、荷造りしたりしてたら3時過ぎました。
明日は(今日だけど)7時にはバス停に行きたい。2時間ちょっとしか寝られない。
目覚ましかけて、仮眠。

6時に起きて6時半にチェックアウト。
空港行きのバス停までテクテク。
どうしてもギンナン踏んでしまう。


暗いうちに起き出してチェックアウト


風が冷たい。ありったけの服を着てます。
バス停近くに行くと、ちょうどバスが来てた。
6200番。
バス停をでて信号待ちしてるところ、運転手さんにアイコンタクトして、ドアを開けてもらう。30分前のバスに乗れた感じ?空港まで90分と案内にあったけど、車内では60分と言ってる。日曜の朝だしこれは結構早く着きそう。

果たして8時には空港に着いちゃった。
11時過ぎの飛行機なので時間たっぷりあります。
コーヒー飲んだり、お土産をちょっと買ったり、旅日記書いたりしてしてたら意外とあっという間に時間に。




午後1時半過ぎに成田に着きました。
忙しい旅でした。
今回は韓国と日本がすごく似てると感じて帰ってきました。
言葉は通じないのだけど、ものすごく似てる。
昔韓国に通ってた頃は、日本と違う点ばかり目についていたのだけど、今回は似てるところばかり目についた。不思議。






パデイ7レポ 後篇

2016年10月10日 |   └─POPS韓国
オリジンということでイスンファンの子供時代から振り返ったんですが、歌手デビューして以降の部分は曲で振り返ります。お父さんのお金を生前贈与してもらったかで自費で出した第一集からはトンビンマウム。みたいな感じで一曲ずつ。

で5集のとこで「家族」になりました。紙飛行機を飛ばすコーナーです。
「先端が尖ってない紙飛行機を!」と公式サイトでも呼びかけがありました。尖ってなくても当たると結構痛い。お台場のときは、後ろの席だったので飛んできた飛行機が当たるってことなかったんですが、今回はかなり当たりました。帽子被ってても痛いんだからかぶってなかつたら…??
と、このようにどんどん飛んでくるので、飛ばす飛行機には不自由しませんでした。拾っては飛ばし、拾っては飛ばし。



一人だけゲストが出ました。事前にアナウンスされてる人だと思うけど、誰かわからなかった。女の子。喋るわけでもなく、1曲デュエットしたらステージを降りていきました。あれ〜あっさりしてるな。
 
 ※このゲストは「月光少女」を歌ってる本人だったそうです。ドリームファクトリーからデビューした人らしい。

3つ目のイベントは「ムロボンダ」巻きティッシュを投げます。この時も隣の人から頂いて投げました。ありがとうございます。(この隣の人、2部の終盤でいなくなってました。トイレかな?なんて思ってたんですが、結局最後まで戻ってこなかったのできっと遠くから来てる人で終電とかの関係だったのかな。お世話になりました。)

2部は派手な演出も多く、衣装やステージのセットや効果も曲によって自在に変わり、見てて飽きない。そして、何時間歌っても衰えない喉。よほど鍛えて節制してるんだろうなー。

2部は7時から10時半くらいまででやったのかな??
記憶が曖昧。

2回目の休憩は、少し出遅れたら席から出るのも渋滞になって思うように動けませんでした。今回はまずトイレに行こう。その後でおやつ受け取って外に出よう。この作戦はうまく行きました。

このコンサートのチケットにはクーポンがおまけされてました。会場のドリンクスタンドでホットコーヒーにできるというものみたい。でもこっちもすごい列で諦めました。使えばドリームファクトリーの負担が増えるわけだし。まぁいいか。


おやつは果物とチョコマフィン







イベントで使われたものの残骸。
休憩時間に少しずつ集められていたようです。


そして第三部。
だんだん椅子に座る時間が減ってきました。体もあちこち痛くなってきたぞ。でもイスンファン氏は元気そう。あの体力どこから来るんだろ歌いまくり、踊りまくり、ステージを走り回ってる。私より年上なんて!!負けてられない。

曲は最近のアルバムを全曲やるような勢い。
そこにR&Bとかクラブミュージックっぽいノリやすい曲が多めになった印象。WETなどのクラブツアーはこういう構成なのかな。Rumourとか疎通の誤謬とか美容室でとか悪女誕生とか現場で聞けたのは楽しかった。



客席とのコミュニケーションも色々あって楽しい。客席との歌の掛け合いなどは基本として、あるとき、客席から男性ファンを二人選んでステージに上げ、ハンサラムウィハンマウムを歌わせてました。二人共頑張って歌ってた。

ロゴが貼られた紙皿が撒かれたり(みんな団扇にしてた)イスンファンが描かれたお札が空から降ってきたり、大きなクジラが客席を舞ったり、MCが分からないからこっちのほうが楽しかったなー。





アンコールになってからもすごい。この人はいつもそうなのかもしれないけど、アンコールを何度もやるのですね。そしてアンコールの度に服やセットが変わるって、用意してたのね。

お台場のときに聞き取れなかった言葉「ムジョク(無敵)イースンファン」「ドーリムペクトーリ Dream Factory」とちゃんと言えるようになりました。

アンコールも何回やったか覚えてないけれど「オットケサランイクレヨ」で終わるだろうと思っていたのでその曲になったとき、やっと(?)終わりなんだなと思いました。そして出演者がズラっと出てきて挨拶。みんなが引っ込んだあと、場内に流れる曲に合わせ歌い踊る観客。みんな元気ですね。

お台場のときの初生スンファンの衝撃は超えないものの、ほんとに満足しました。と言うか疲れました。これ見たら大満足で大満腹でイスンファンのコンサートは卒業!って気分になるだろうなと思ってたのですが、一番聞きたかった歌がなかったので、またいつか行っちゃうかも。とは言っても来日してくれるときでいいかな。あんなにMC多いとつらい。

それから、イスンファンには、もう記録に挑戦とかやらないでほしい。それより喉を大事にして、いつまでもそのクオリティの歌を聞かせてほしい。ファンは皆そう思ってるんじゃないかな。







今回のコンサートには周りの方にとてもお世話になりました。チケットを探して買ってくださったまだお会いしたことのない奥様、それからネットで情報くれたLucyさんはじめ友の皆様。
この場を借りてお礼をもうしあげます。
















初ライブまでに書いた過去記事

韓国ポップスの話
最近買ったCD
韓国で買ってきたCD
イ・スンファン「フランダースの犬」
次の宿題 イスンファンのコンサート
イスンファンライブの状況
ついにイ・スンファンが日本で単独ライブ!
イスンファンライブに向け課題曲 その1
イスンファン予習 setlist研究

イ・スンファン 来日コンサートへのコメント

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