モーターサイクル日記

モーターサイクルと日常

ヤマハGX750 オイル漏れ修理

2020年04月08日 | メンティナンス

数年前に工房で仕上げたGX750

最近左ゼネレーターカバー下側に、オイル漏れが目立つようになってきた。

預かってよーく見ると、シリンダーベースパッキン合わせ面から漏れて、そのオイルがゼネレーターカバーに伝わるようだ。

 

 

これは考えていても直らないので、シリンダー上をOHとなる。

GX750の嫌なところ(整備上の)は、カムチェーンを切らなければならない事。

クリップではダメだったのだろうか?

これも考えていても進まないので、ジョイントを外す。

 

 

 

シリンダーヘッドとシリンダーを抜いてみる。

漏れてるであろう箇所は、カムチェーントンネルのゴムシールかベースパッキンだろう。

ベースパッキンが切れてる、抜いた時に切れたのかが不明。

どちらにしても両方交換だ。

ただ前に仕上げた時も新品パーツ使ってるけど、なんで漏れ始めたのかなぁ。

油道じゃないから内圧で漏れてるんだろうけど、何か対策できるだろうか。

 

 

 

 

 

 

*おまけ

昨日ハイゼットトラックにMT09積んで、二車線道路の走行車線を60km/h程の流れで走行中。

追い越し車線から3型プリウスが来て、ブレーキ踏みながらハイゼットの前に入ってきた。

普通入るタイミングじゃないし、こちらはバイク積んでるから急ブレーキは出来ない。

それでも減速して間開けたけど、かなり接近してヤバかった。

その後ハザードでもすれば仕方ないな~位だけど、何にもないんで少しイラっとした(笑

こんなことがきっかけで煽り煽られになるんだろう。

もちろんお客さんのバイク積んでそんな事はしないけど、煽りの原因を作る輩が多いのも確か。

いろんな人間が乗るからねぇ。

偉ぶらず余裕もって運転してほしいものだ。

 

 

 

コメント (2)
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