モーターサイクル日記

モーターサイクルと日常

ビモータKB2 エンジン修理 3

2020年04月23日 | メンティナンス

オイルパンの加工が終わりブラックにペイント。

何だかんだで写真が残せず。。。。

ドレンボルトはマフラーに干渉しないから、これからのオイル交換は楽でしょう?

(アンダーカウルは、外さないとならないけど。。)

 

 

入車した時はバッテリーが上がるくらいセルを回しても始動しなかったが、今回の作業後は

セル一発で始動する。(当たり前だけど)

充分暖気したら一晩置いてから、スタッドボルトのトルクを管理してOKかな。

 

 

 

#恐ろしい話。。。

GX750の試乗を行っていた。

非常に気持ち良く、最高のエンジンだ~~!

と、ほくそ笑んでいたのだが。。。

テストコースで1速からフル加速、2NDに入れた瞬間「プツッ」とエンジンがストール。

IGのヒューズでも切れたか?と路肩に止める。

セルは回るが始動しても調子が悪い。

一発死んでる?

工具も持ってないし、工房から5キロほど離れてる場所。

一発死んだまま走行して、大事になるのはとてもマズイ。

テレワークで自宅にいる長男にTELし、軽トラで救助に来てもらい積載して工房に戻る。

それから原因を探っていたのだが。。。。

非常にゲゲゲな状態だ^^;

天国から地獄とはこの事か。

唯一の救いはオーナーさんが乗ってる時にならなかった事だ。

 

 

コメント (2)
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