T70のタンクだが、塗装が風船のようにボッコリしてる。
プニプニだ^^;
下地がどうなってるのかメス(カッターだけど)を入れる。
べローンと塗膜をめくると。。。
中央に錆で小さなピンホールが出来てる。
そこからガソリンが滲んでパテを犯し、気化したガスが塗膜とパテを押し上げたんだろう。
剥離して確認しないと何とも言えないが、前回修理したトラカブのタンクよりはマシかな。
#おまけ
DUCATI350F3 6月半ば頃キャブレターのOHを済ませてあったのだが、すぐに始動まで
行くだろうとフロートチャンバー内にガソリンを残したまま車体に取り付けていた。
もちろんゴミが入らないようにビニール袋で包んで置いたのだが、どうも作業を進めていくと
芳醇な香りがしだしているようだ。。。
7月の長雨による湿気や、猛暑日の高温がたたって腐食が進んでしまったらしい。
Fバンクは良かったがRバンクは緑化が始まってもう一度OHを余儀なくさせられた。
とほほ。。。。