10月が来れば丁度一年預かってるMV125S
一度全バラにして再メッキやアルミパーツの磨き(これはオーナーさんがやりたい!との事でお願いしてた。)フレームのサフェーサーまで
やったのだが、ほかの作業が忙しかったり梅雨が長かったりでようやくフレームペイントが完了。
そして今回はコレ。
何かって言うとシートカウルが取り付くパーツだ。
パイプが長いのには意味があって、タンデム時やソロの時でシート面とシートカウルの距離を調整する。
フレームに差し込むんだけど、ガタが出ないようにジュラコンのスライドパーツが取り付く。
その片方が破損していた。
黒いジュラコンしかなかったが同じものを制作する。
こんな感じで、穴を開けノックピンで固定。
グリスを塗って、フレームに中に入れてみる。
MV125Sも、これから少しづつ進んでいく予定。