How Formula 1 Pistons Are Made (I went to the factory)
Why It’s Almost Impossible to Rev to 21,000 RPM
昔の人間なんでこのピストン見ると、大丈夫なんだろうか?と思ってしまう^^;
緻密な設計で制作してるから問題無いんだろうけど。
旧車のピストンがスカートなら、こちらは褌?前掛け?
How Formula 1 Pistons Are Made (I went to the factory)
Why It’s Almost Impossible to Rev to 21,000 RPM
昔の人間なんでこのピストン見ると、大丈夫なんだろうか?と思ってしまう^^;
緻密な設計で制作してるから問題無いんだろうけど。
旧車のピストンがスカートなら、こちらは褌?前掛け?
ヤマハSRX6の初期型1JK最近では、ほとんど見かけなくなった。
今見ても良いデザインしてると思う。
整備依頼はいろいろあるが、取り合えずフロント回りから。
ホイールを外し(タイヤ交換も行うが)フォークを抜く。
この時にホイールの回転重さが気になった。
どうもキャリパーピストンの戻りが悪いようだ。
オーナーに了承を得てキャリパーのOHも追加。
シールセットをオーダーするが、シールにしては中々な価格^^;
まぁ入るだけ良いか~。
フォークはアンダーボルトが鬼のように締まっていて、緩めるのに一苦労。
インパクトばかりで攻めると舐めちゃうからね。
全バラしたら洗浄しておく。
インナーチューブに錆は無くキレイだ。
フォークオイルは真っ黒で臭かったですよ。。。
つづく。
作業台から降ろしたCBX1000を、工房の前で少しだけ走らせてみた。(数十メートル)
その時に前後ブレーキをかけたりして具合を確認。
効きは悪くないと安心していたのだが。。
しばらく停車した置いたら、水のようなシミが数滴地面に付いてる。
え?エンジンオイル? 調べたらリヤマスターから滲んでいる。
思い当たる事はあって、リヤマスターは当初新品に替える予定だったが(あまり内部の具合が良くなかった)
パーツが見つからないため内部ホーニング後シールセットの交換をした。
作業台上で確認した時は漏れも見れなかったのだが、強い踏力だと堪えられなかったのだろう。
ボタボタ漏れるわけではないが、これじゃあダメだ。
メーカーにある訳もなく、ネットを徘徊しても部品は見つからない。
最後の手段でブレンボを使う事にした。
極力形状の似ている物、ピストン径の近い物を探したところブレンボが良かったので。
ボルトオンで装着できるように作る。
いつの日か純正が入手出来たら簡単に戻せるようにと。
プッシュロッドが付いていないのでステンレスボルトを加工して作った。
ブレーキアームとの接続はピロボールを使う。
ブラケットはこんな感じで取り付け。
リザーバータンクから繋がるホースが細くなるので、タンク側のジョイントをつくる。
タンク側をタップして、M8ステンボルトを加工して取り付け。
フルードを入れエアー抜きを済ませる。
当たってる個所が無いかの確認。
これで完成。
ボルトのブルーが目立っちゃうかな?
あとはスンナリいくように願ってます~^^;