高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

DVD鑑賞&美味しいものを食べよう会 終了しました

2023-10-08 09:00:00 | イベント報告
★ DVD鑑賞&美味しいものを食べよう会 ★
9月30日、ソーレ調理実習室にて。

最初に参加者に自己紹介をしてもらい
その後、DVD『みんなの土と空』の一部を鑑賞しました。
日本有機農業研究会創立50周年を記念して作られたDVDです。


今回鑑賞したのは
「その1 有機農業をはじめたころ」から
千葉県の小泉英政さん。
一般的な有機農業とは違うを目指し
畜産系の堆肥は使いません。
種はなるべく自家採取のもの。
ハウスやマルチを使わず
畑からごみを出さない農業です。


京都府の槌田劭さん。
自分のあり方、社会のあり方を考え
現実を知ろう、生き方を変えようと
活動を始めました。
使い捨て時代を考える会の創立メンバー。


「その2 土と生命の循環とともに」から
兵庫県の橋本慎司さん。
ニワトリを飼って野菜を作る有畜複合農家。
多品目の野菜を栽培し
消費者と直接つながって
野菜を出荷しています。


「その3 有機的な人と人のつながり」から
東京新宿区のエイビイシイ保育園。
生命は生命を生むをモットーに
20年前から徐々に有機給食を進めてます。
調理員さん曰く、
野菜が生きてると調理するのが楽しいと。
こどもたちも美味しい給食で元気いっぱい。


「その4新しい世代へ」から
有機の道に進んだ若い世代を
少しずつ紹介しました。


いろんな視点からの話が盛りだくさんで
全部見ると255分もかかるのです。
ホントはじっくり見たいところでしたが。。。


続いて、美味しいものを食べよう会。
どれも品名と原材料を記載したポップ付きです。

メインは新米と6種類のレトルトカレー。
付け合わせはらっきょう。


端境期で野菜は少なめでしたが
オクラときゅうりに米糠ドレッシングをかけて。

飲み物は国産紅茶。


おやつにヨーグルトとブルーベリージャム。


フランス産ビスケットとドーナツなどなど。

あれがいい、これがいいと言いながら
新しい発見の味もあったようで
食べていただいて良かったです。


今回来られなかった方も
次の機会にはぜひおいでくださいね。

管理人
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ヨガでストレスを乗り越えよう 終了しました

2023-07-31 09:00:00 | イベント報告
★ ヨガでストレスを乗り越えよう ★

7月23日、
今回のイベント会場は要法寺。
お寺でのイベントは初めてで
恐る恐る入って行きました。
案内されたのは本堂ではなく別棟でした。


目の前に和風庭園が広がっていて
思わずため息が出そうな素敵なお部屋です。
この別棟は地域に開放されていて
いろいろイベントがあるみたいですよ。


さて、ヨガの講師は石邑純子さん。
会では手作りお菓子の生産者 j.u.として
お世話になっています。


素敵なお庭を前に
石邑さんの静かな声掛けと
バックに流れる音楽を聴きながら
吐く息・吸う息に合わせて
身体を動かしていきます。
ヨガの未経験者もいますが
無理せず楽にできる事だけでいいそうです。
1時間ちょっとのヨガでしたが大満足。


最後に石邑さんの得意のポーズ ♪
私達には無理なポーズです。。。


帰りには j.u.の手作りお菓子をもらって帰りました。


余談ですが…
本堂には合掌をする動物たちが並んでました。
若住職さんがガチャで手に入れたとか。。。
多彩な趣味をお持ちのようでした。


ヨガというとポーズが強調されますが
ヨガの8つの教えのうちの1つに過ぎないそうです。
これを生活の一部として取り込むと
心身を健やかに保てることでしょう。

管理人
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わたなべ農園でワクワク体験 終了しました

2023-07-04 09:00:00 | イベント報告
★ わたなべ農園でワクワク体験 ★

6月25日、香南市土佐山田のわたなべ農園へ
梅雨の晴れ間でラッキーな日でした。

集合場所は高知県立森林研修センター情報交流館駐車場。
着くなりたわわに実るヤマモモにテンションが上がります。
ヤマモモは高知県の花ですよね。
パクパク食べちゃいました。


ヤマモモの下を歩いてわたなべ農園へ
農園の主は
渡邉志津江さんと


連れ合いの渡邉晃充さん


わたなべ農園が目指すのは
「豊かな土壌微生物が醸しおいしい野菜」。
そのために緑肥を主体に微生物を増やす土づくりをしています。
緑肥というとマメ科やイネ科を思い浮かべますが
わたなべ農園はエンバクやソルゴーといったイネ科主体。
これらを手間暇かけて畑にをすき込みます。
自然に積もる落ち葉の世界に任せておいても
100年かけて1cmしか有機土壌ができないので
自分で作るしかないのだそうです。


お話しは際限なく続き
聞きたいことも際限なくあって
時間はあっという間に過ぎていきました。
おふたりの話を聞きながら飲んだ
🥕人参ジュースの美味しいこと!
何も足さない搾っただけの感激の味


最後は楽しみの収穫体験です。
“彩誉(あやほまれ)”という品種の人参畑。
最初は遠慮しながら…


「全部採って帰ってくださいよー」と晃充さん。
冗談かと思ったけど、
だんだん大胆になり…


結局コンテナいっぱいに人参を詰めて…


笑い声と悲鳴(?)をあげながら
たくさん収穫しました。
マンゾクマンゾク


紅はるかの焼き芋も
ご自慢の湧き水も
とっても美味しかったです。

おまけの話・・・
わたなべ農園では
消費者と交流するための体験施設を建設中
これからキッチンも備えるそうで
出来上がったらまた来てみたい!


後日談・・・
沢山の人参たちが
ほうぼうへお嫁入りしたようで
良かったわー、と言う志津江さんでした。

管理人
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大人のピクニック!~池公園の土曜市~高知オーガニックマーケット 終了しました

2023-06-05 09:00:00 | イベント報告
★ 大人のピクニック!~池公園の土曜市~高知オーガニックマーケット ★


5月27日、大人のピクニック開催!
場所は高知市池地区の池公園
暑すぎず寒すぎず天気も良く
梅雨入り直前のグッドタイミング。
なんと集合時間にはもう満車でした。
やっぱり人気があります。


まず世話人の庄野さんに話を聞きました。
オーガニックマーケットの始まりから
ずぅっと関わっておられる生き字引。
マーケットの3つの理念
・自分が作って自分が売る
・無農薬、添加物などの安全基準を守る
・若い人たちが生活を続けられる場所を提供する
を守り続けているそうです。


その後はそれぞれが
あちこちのお店でおしゃべりしたり
会に出してもらえそうなものを見つけて交渉してみたり
おひるごはんやおやつを買ったりして
テントの下に集合です。


あれもこれもと
欲しいものがいっぱいで
みんなのお買い物を広げてみると
こんなになりました。


参加者飛び入りのライブも ♪
青空の下で響く歌声
自作のオリジナル曲で
しかも手作りギターだって


会の生産者 渡邉さんから
サプライズのおみやげまで。
ありがとうございました


ある個人の方が出したこんな本もあります。
研究書らしいのですが、
なかなか手が込んでます。
非売品かな。。。
どこかで見かけたら手に取ってみて下さい。


生活市を目指す高知オーガニックマーケット。
子どもさんが遊べる広場もあります。
また、一緒にでかけましょう。

管理人
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お茶とお菓子でおしゃべりしませんか 終了しました

2023-03-29 09:00:00 | イベント報告
★ お茶とお菓子でおしゃべりしませんか ★

3月21日、江ノ口コミュニティーセンターにて
無事に2022年度定期総会も終わり
引き続いて『茶話会』を開きました。

まずは30分ほどDVDの視聴です。
日本有機農業研究会が
創立50周年に作成した
DVD『みんなの土と空』。
有機農業の実践者や
有機食材に関わる人たちが、
自ら撮影した映像で構成されている
見ごたえのあるものです。


飲んだり食べたりしながら約30分


みなさん真剣に見ています。
ちょっと音量が低く
お話が聞きづらかったですが。。


茶話会では自己紹介だけで
時間が足りなくなるくらい
大変盛り上がりました。
30分でも1時間でも話は尽きず
生産者も消費者も、
語りたいことがいっぱいあるようでした。
人と人が直に会っておしゃべりするって大事
また集まって話をする機会を
作っていきたいと思いました。

管理人
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第6回高知オーガニックフェスタ 終了しました

2023-02-20 09:00:00 | イベント報告
★ 第6回高知オーガニックフェスタ ★

2月12日、第6回高知オーガニックフェスタでした。
天気予報とにらめっこしながら
どうか雨になりませんようにと願ったおかげか
当日は実に気持ちのいい1日になりました。

土といのちのブースは
中ノ橋通から東に入ってすぐ
右奥に見えるのぼりが目印 ♪


ぜんぶで50店舗余りのお店が
おびさんロードに集結 ♪
土といのちの生産者も11店舗!


土といのち&山楽さん
井上正雄さん
わたなべ農園


山地酪農を愛する会&斉藤牧場
おにぎりや農園
南国にしがわ農園
吉井浩一さん


季節の焼き菓子oriori
米粉のお菓子ju.
ハート
岡岩水産(以前の岡岩商店)

(岡岩水産の写真は、高知オーガニックフェスタインスタから転載)

それぞれに自慢の生産物を並べ
お客さんと語り合い…
お客さんも目当てのお店を探し…
単なるフェスタではなく
オーガニック系の方々が
これだけ集まるのは壮観です。

野菜セットの谷川農園谷川さんは
フェスタ実行委員なので忙しそうでしたが
どうにか来店してくれました。


たくさんの会員さんにもお会いできました。
たくさんの写真が
高知オーガニックフェスタの
インスタで公開されてます。
そちらも覗いてみて下さい。(こちら

( 管理人 )
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高知のこどもたちにオーガニック給食を! 報告です

2022-12-25 09:00:00 | イベント報告
シンポジウム  高知のこどもたちにオーガニック給食を!


12月4日(日)自由民権記念館で、
「高知のこどもたちにオーガニック給食を!」のテーマで
シンポジウムが行われました。
主催は「こうち食と農をまもる連絡会」で
2018年に、土といのちをはじめ、
高知県有機農業研究会、
コープ自然派しこく、
こうち生協
4団体が呼びかけを行い、設立された団体です。

この日は、農産物生産者や
お母さん方、一般消費者など
60名を超える参加者が集まり、
オーガニック給食の関心の高さが窺われました。

最初に「こうち食と農をまもる連絡会」世話人副代表で
司会役の横田しのさんから、
基本的な農薬や除草剤、遺伝子組み換えの害と
オーガニックの食や農の重要性が説明され、
その後日本のオーガニック給食の現状について
食育・地産地消アドバイザーの大石真司さんから報告と、
土といのちでも農産物を提供している
「こうち食と農をまもる連絡会」の代表で
「高知オーガニック」の川村淳さんから
生産者としての高知でのオーガニック給食の実践について報告があり、
高知市周辺でも少しずつオーガニック給食を取り入れる
保育園や幼稚園が出てきている現状が報告されました。

また、とさ自由学校校長の橋本正博さんと
とさ自由学校栄養士の笹岡あけみさんが、
とさ自由学校のオーガニック給食の実践を報告しました。
印象に残ったのは、地域の生産者と生徒が
畑や田んぼ体験を日常的にしていることで、
野菜への意識が変わってきていることや
少人数でとさ自由学校独自のやり方で
旬の野菜を生かしたメニューが
提供できていることでした。


まだまだオーガニック給食に取り組む
保育園・幼稚園・学校は少ないのが実情ですが、
この会で予想以上に多くの参加者があったことは、
今後への希望も感じられました。

(文責M.M)


※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2023年1月号より転載しました。
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美味しいものを食べよう会 終了しました

2022-12-22 09:00:00 | イベント報告
★ 美味しいものを食べよう会 ★

12月11日(日)はソーレの調理実習室で
久しぶりの『美味しいものを食べよう会』でした。

袋を開けるだけ・温めるだけで
準備は簡単にすむはずでしたが
参加者のみなさんにもしっかり手伝ってもらいました。
ありがとうございました

メニューは・・・
主食からメインディッシュやデザートまで
30種類くらい選んでみました。


目で見て味わうことで
今まで知らなかったものを知る
ということで
原材料を書いた手づくりのポップも準備 しました。

土といのちならでは
地元生産者の大根・人参・小カブ
何もつけなくてこのままでイケル!


有機ライ麦パンには
チェダーチーズ・クリームチーズ・ロースハムを載せて。
その奥に見えるのは
運営委員Mさん特製ビーフパイ。
斉藤牧場のミンチを使ったそうです。
思いがけないご馳走!


みかんの向こうに見えるのは
非加熱ジャム・塩ゆず・
紫蘇の実塩漬け・はっちゃん味噌
脇役にも主役にもなりそうな品々。


シュトーレンやビスケットのお供は
ティーバッグの紅茶。
非加熱ゆずジャムの炭酸水割りも。


ビュッフェスタイルで
あれこれ目移りします。
その中からいくつかご紹介 ♪

Sさんのお皿には
五目ちらしずしときのこご飯が載ってます。
もちろんビーフパイもね。


Tさんのお皿にはバターナッツスクワッシュスープ。
白ご飯に紫蘇の実と味噌をそえて。


どれもこれも美味しいし
安心して食べられるのが嬉しいです。
みなさん楽しそうでした。


土といのちはカラーカタログがなく
注文書を見てもどんなものか分からないことがあります。
で、ついつい同じものしか注文しない。
そこを解決するためにも
またこういう機会を持ちたいと思っています。

( 管理人 )
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香害ってなあに? その現状を知る会 終了しました

2022-10-25 09:00:00 | イベント報告
★ 香害ってなあに? その現状を知る会 ★

香害ってなあに?
化学物質過敏症(CS)ってなあに?
私達はまず知ることを始めたいと思い
10月15日、化学物質過敏症ゆるゆる仲間の方ををお招きして
CS発症の経過や現状をお話してもらいました。


CSは化学物質が多量、または少量でも
長期間に渡って体内に取り込まれた場合に
発症することがあります。
一度発症すると、
多種類の化学物質に対して
症状を起こすようになります。
当事者である福田さんと越智さんの話は
周りに理解・認知してもらうまでの
闘いのように思えました。


最近は、香りの強い洗剤や柔軟剤が原因で
発症する方が増えているそうです。
だから「香りの害=香害=公害」
すでに発症されてる方も香料に悩まされています。
CSの症状は様々で書ききれないくらいたくさんあります。
国もやっと2021年8 月
消費者庁、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、環境省が連名で
香害の周知と香り製品の自粛を求めるポスターを作成しました。

(このポスターは、ゆるゆる仲間の方自ら作成したものの一部)

何も知らずに○○してたから、○○食べてたから
と自己責任論を言う人もいるようです。
が、CSは誰にでも起こる病気だと考えます。
香料以外にもCS発症の原因はたくさんあります。
共通するのは昔の生活にはなかった化学物質です。

その上、CS患者さんの中には
ジンチョウゲやキンモクセイ
ヒノキのお風呂
エッセンシャルオイルなど
天然の香りで体調が悪くなる方も。
それは衝撃でした。

「普通に暮らせるように、普通に息ができるようになりたい」
と言われていたのが心に刺さりました。
患者さんは日々
香料や化学物質を避ける努力をされてます。
彼ら彼女らが生きやすい世の中は
みんなが生きやすい世の中のはず。
私たちができることは香料や化学物質を減らす事。
まずは香害を周りの方に話していくことだと思います。

いくつか情報を・・・

活性炭入りマスクはおススメだそうです。


おススメ書籍も紹介してもらいました。
注文締め切り過ぎましたが
10月〔4〕回目の特別企画にも関連本がありましたね。 


土佐市のふたごやPlus池さん
液体石けんと酸素系漂白剤で布団を丸洗いしてくれます。


上記情報の詳細を知りたい方
CSかもしれないと相談されたい方は
土といのちケータイ 08040301752
までご連絡ください。

( 管理人 )
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夏はやっぱり海、土佐のあまみ屋へでかけよう 終了しました

2022-08-11 09:00:00 | イベント報告
★ 夏はやっぱり海、土佐のあまみ屋へでかけよう ★

7月31日、ちょっと遠くの町まで
高速道路を使って出かけました。
行き先は黒潮町佐賀です。
途中、目の前が見えないほどの大雨。
だいじょうぶかなぁ。


海辺に見えてきたのが
塩作り40年という
土佐のあまみ屋の製塩所です。


参加者のみなさんが
なにやら道路から下を見てます。
下に製塩のための設備があるのです。
海水の取水点、ポンプなども見えます。


土佐のあまみ屋
代表の小島正明さんと
お連れ合いの能理子さん


<海水濃縮装置>
かん水(濃い塩水)を作る施設
上部から海水を噴霧すると
太陽と風の力で水分だけ蒸発し
かん水ができていきます。
海水1Lを0.2Lくらいに濃縮します。


<ビニールハウス>
かん水を入れた木箱をずらりと並べ
太陽の力で塩を結晶化させます。


当然、ハウスの中は暑い!!
この中で仕事をするのは大変そう
出来上がりの見極めに
ボーメ計(小島さんが手に持っている)も使いますが
長年やってると勘でもわかるとか。


まだ、にがりと塩が混じった状態
だいぶ出来上がりに近くなってます。


塩の結晶とにがりを分けるのに
洗濯機を使うそうです!?
なるほど脱水ですものね。
会があつかう久保食品の豆腐類は
このにがりを使ってます。


<塩の家>
出荷するための作業場です。
脱水した塩から
目視で虫やごみを除いたり
袋詰めしたり
出荷作業したり


“あまみ”という
全く火を使わずに作った
ミネラルたっぷりの天日塩を
見て、舐めて、お話聞いて
とっても満足し、
最後に記念写真をパチリ


心配された雨も降らず良かったです。
お土産に“にがり”をいただいたので
お豆腐を作ってみようと思います。

( 管理人 )
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