会長 井上正雄さんに「高知土と生命を守る会」の思い出を語ってもらいます。
1977年7月、高知大学朝倉キャンパスにおいて、高知県「土といのちの集まり」が開催されました。この事を朝日新聞で知って、早速参加してみました。主催は全国愛農会高知支部と高知大学でロシア語を教えていた原田先生たちの様でした。集まってきた人たちの呼びかけに応じて愛農会員と大学の先生の奥さんたちや教え子、近くの主婦たち20数名位だったと思います。話し合いの結果、「高知土と生命を守る会」が発足されて、会長に原田道治先生が決定されました。生産者は、酪農家、養鶏農家、果樹園芸家、稲作農家等が集まり、月に2回くらい大学の宿舎庭へ農産物を持ち寄りました。

分配も農業者が、お金の計算も会員の奥さんたちがやってくれました。
1977年7月、高知大学朝倉キャンパスにおいて、高知県「土といのちの集まり」が開催されました。この事を朝日新聞で知って、早速参加してみました。主催は全国愛農会高知支部と高知大学でロシア語を教えていた原田先生たちの様でした。集まってきた人たちの呼びかけに応じて愛農会員と大学の先生の奥さんたちや教え子、近くの主婦たち20数名位だったと思います。話し合いの結果、「高知土と生命を守る会」が発足されて、会長に原田道治先生が決定されました。生産者は、酪農家、養鶏農家、果樹園芸家、稲作農家等が集まり、月に2回くらい大学の宿舎庭へ農産物を持ち寄りました。

分配も農業者が、お金の計算も会員の奥さんたちがやってくれました。
つづく