お盆が終わりました。
昨夜は、送り火のつもりで線香花火に火をつけました。
土といのちがお薦めするのは、今ではめずらしい国産線香花火です。
スボ手牡丹。関西地方でひろまった線香花火の原型。持ち手はワラスボ。上に向けます。
長手牡丹。紙すきが盛んな関東地方でひろまったのは、持ち手が紙製。斜め45°下に向けます。
線香花火は火花が四段階に変化し、段階ごとに名前がついているそうです。
昨夜は、送り火のつもりで線香花火に火をつけました。
土といのちがお薦めするのは、今ではめずらしい国産線香花火です。
スボ手牡丹。関西地方でひろまった線香花火の原型。持ち手はワラスボ。上に向けます。
長手牡丹。紙すきが盛んな関東地方でひろまったのは、持ち手が紙製。斜め45°下に向けます。
線香花火は火花が四段階に変化し、段階ごとに名前がついているそうです。
蕾・牡丹・松葉・散り菊
なんて素敵な名前でしょう。
なんて素敵な名前でしょう。
上手な写真は取れませんでしたが、これが国産花火の一生の一部です。