12月を目の前にすると、なんだか忙しくなります。でもまだたっぷり1ヶ月あります。12月のお楽し
みをいろいろ考えてみるのも一興ですね。
さて、先月の注文書でご紹介した「ゼロ・ウェイスト・ホーム-ごみを出さないシンプルな暮らし-」
は、もうお読みになりましたか。
著者のベア・ジョンソンさんの「日本のみなさんへ」というメッセージの中に、
「この本でご紹介する具体的な工夫の数々は、かつて私たちの社会が知っていた
はずの『シンプルな暮らし』に着想を得ています。必要なものはすべて先人たちが
与えてくれています。ゼロ・ウェイストとは、この文明社会の中にあって、生きる
ことの本当の意味を取り戻すための方法なのです」とあります。
ジョンソンさんのように1年間のゴミがたったの1kgというのは、難しいかもしれませんが、
やれることから試みるだけでも、少し自分の暮らしを取り戻せるかも知れません。
5つのRを暮らしに!
無料グッズにノーと言い(=Refuse)、 不要なものを手放し(=Reduce)、 使い捨てをやめ(=Reuse)、
ができないものは Recycleする、 Rot(残りはすべて堆肥に)!!
12月の大掃除に思い切って一つからでもやってみませんか。
来年度の企画には、この本を翻訳した服部雄一郎さん(実は土といのちの会員でもあります)の
お話を聞くことも考えています。
乞うご期待!
今年は、11月の第5週(28日からの週)が12月の第1週目の配送になります。お間違えなく!
みをいろいろ考えてみるのも一興ですね。
さて、先月の注文書でご紹介した「ゼロ・ウェイスト・ホーム-ごみを出さないシンプルな暮らし-」
は、もうお読みになりましたか。
著者のベア・ジョンソンさんの「日本のみなさんへ」というメッセージの中に、
「この本でご紹介する具体的な工夫の数々は、かつて私たちの社会が知っていた
はずの『シンプルな暮らし』に着想を得ています。必要なものはすべて先人たちが
与えてくれています。ゼロ・ウェイストとは、この文明社会の中にあって、生きる
ことの本当の意味を取り戻すための方法なのです」とあります。
ジョンソンさんのように1年間のゴミがたったの1kgというのは、難しいかもしれませんが、
やれることから試みるだけでも、少し自分の暮らしを取り戻せるかも知れません。
5つのRを暮らしに!
無料グッズにノーと言い(=Refuse)、 不要なものを手放し(=Reduce)、 使い捨てをやめ(=Reuse)、
ができないものは Recycleする、 Rot(残りはすべて堆肥に)!!
12月の大掃除に思い切って一つからでもやってみませんか。
来年度の企画には、この本を翻訳した服部雄一郎さん(実は土といのちの会員でもあります)の
お話を聞くことも考えています。
乞うご期待!
今年は、11月の第5週(28日からの週)が12月の第1週目の配送になります。お間違えなく!
( 運営委員長 丸井美恵子 )